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とらまめ日記

古い料理本の写しとか、治療中の病気(間質性膀胱炎と乳癌)のこととか、思いつきで色々書いています

昨日から、乳癌の手術前の自宅待機生活に入っています。

風邪をひいて気管支が狭くなってしまうと全身麻酔が使えなくなってしまうらしくて、せっかく早期発見できたので予定通り切除してもらえるよう頑張って引きこもっています。

 

と言っても、明日は病院で入院説明と麻酔医の先生と面談だし、明後日はどうしても外せない研修があるので、『出来る範囲』になりますけど…マスクと手指消毒ジェル持参で、最短の時間で帰宅する所存ですプンプン

 

先週までは、月末月初に向けての打ち合わせと挨拶で市内を車で走り回っていたので、家に一日いると時間の経ち方が遅くてびっくりします。

人がいない時間に買い物に行ったりはするつもりだけど、今日は特に寒くて…うろうろ出歩いて風邪なんか引いたら目も当てられないからと、散歩を断念したせいもあるかもしれませんが、在宅の仕事が終わってから、やる事がなくて困りました💦

 

普段はお昼から散歩がてらの買い物に出たり、友達と会ったりしているので、夕方まで家に居る事ってあまりないです。

古い料理本を読む事とゲームが趣味なんですが、癌の告知以来、何となくやる気になれなくて…多分、何かに没頭できるだけの集中力がなくなっているんだと思います。

せっかく時間が出来たのに、もったいない話ですよね。

 

YouTubeも観すぎると良くないので、お昼からは、お出汁でコトコトと大根を煮て、風呂吹き大根を作りました。

夫用に柚子胡椒入りの肉味噌餡と、私用に葱のみじん切りに塩を胡麻油を混ぜた葱ダレを作って、魚を焼いて。

 

小松菜と油揚げを煮びたしにして、ここの所忙しくて適当だったから『ちゃんとした晩ご飯』を作りました。

出来上がった料理は彩りもなかなか良くて、帰宅した夫にも喜んでもらえたんですが。

 

こんな生活が続いたら、精神的に宜しくない…。

 

何か家で出来る簡単な息抜きを探そうと、本気で思いました。

気が付けば、手術まで10日ほどになりました。

来週から、感染症予防のためにお籠り生活に入ります。

 

この時期に風邪をひいたり気管支に異常があると、全身麻酔が使えなくなったりするそうで…。

せっかく早期発見できた乳癌なので、予定通りに手術出来るように頑張って備えますキョロキョロ

 

お籠りと言いながら、来週は入院説明と麻酔科の先生との面談で病院には行くので、今日はその時に使うからと預かった書類に目を通すことにしました。

中はざっとこんな感じです。

 

・入院のご案内(パンフレット)

・入院診療計画書

・入院申込・誓約書

・麻酔に関する同意書

・輸血に関する同意書

・術前の問診票

・CSセット申込書

 

入院診療計画書は、入院から退院までの流れを予め表にして渡してくれるもので、ほとんどは患者毎ではなく病気毎に作成されています。

『乳がんの患者さんは、入院当日はシャワー浴が出来て、21時以降は絶飲食になります。この日は病院内を自由に移動して大丈夫ですよ、看護師さんが病棟を案内しますね』という事が、一目でわかるように一覧表形式になっています。

これは本当にありがたいですお願い

 

CSセットは、病衣やタオルを有料でレンタルしてもらえるサービスです。

私がクラークをしていた時代は病衣だけで1日150円、タオルは別料金だったと思います。

今回は、病衣とタオルで495円みたいです。

うーん、タオルはいらないな…と思うんですけど、パジャマだとボタンを外してもらうのが申し訳なくて。

病衣だけが一番良いんだけど、せめて手術の日だけ病衣…とか出来たらいいのに、申込みは入院日から退院日なんですよね。

 

ただ、ティッシュや歯磨きセットなどが、必要に応じてサービスします。とあるので、病衣を借りたらティッシュやうがい用のコップなどが使えるのなら、それは逆にありがたいです。

この辺りの事を、入院説明の時に聞いてみる事にします。

 

署名が必要なところに住所と名前を書いて、今日の作業は終了です。

 

なんだか、ここしばらくは考えたり決めたりすることばかりでうんざりします💦

月末月初の仕事を早めにさせてもらっているから、少し忙しくなっているのもうんざりに拍車をかけていますプンプン

自分の病気の事だから仕方ない事は分かっていますが、せめて1日、何も考えずにボーッとしていたいものです。

 

光源の都合で見辛いですね。右下の画像はオムツです。

 

 

 

 

落ち武者って書くともう少しいい感じになりそうなんだけど

落ちてはいないから、仕方ないですおばけくん

 

Googleフォトに画像のバックアップを取っています。

容量が多くて使い勝手がいい上に無料なので、ありがたく使わせて頂いていますショボーン

 

Googleフォトには、開くと『〇〇年経ちました…』というトピックスが上がっていて、懐かしくてつい続きを見てしまうとそのまま時間が溶けてしまう…という罠機能があります。

今朝、仕事の前に開くと鎧武者祭りになっていました。

 

以前、長男が帰省した時に、家にあった鎧を着せてみたのを撮ったものですね。

前にも書きましたが、ウチは普通のマンションなので

鎧兜のせいでクロゼット1つが開かずの間と化しています。

 

「君はどっちの爺ちゃん祖母ちゃんから見ても初孫だったから、初節句で送られてきた鯉のぼりも節句の兜も尋常じゃないくらい大きいんだよ。」

結婚して家を構えたら送るから覚えておけ、と夫が話して、それから2人でがさがさと物置クローゼットを探索して、箱を幾つも出して来たと思ったら、着付けが始まっていました。

 

クロゼット一つが開かずの間になる位の箱がリビングに広がって

これが女の子で、私の着物を着つける…なんてシチュエーションだったら華やかで素敵なんだろうけど

何故夫が必死になって鎧を着つけているのか…。

 

ジャージの上に無理やり着付けたからギチギチになって苦しそうでしたが、三十分も経った頃には、大太刀を持った鎧武者が家の中をうろうろしていました。

 

「似合うんじゃない?」

「マスク(面頬)してるから、俺要素は0でしょ。」

 

記念撮影して、友達とビデオ通話して、やる事を一通りやってから。

 

「…この格好でコンビニに行ったらどうかな?」

「こんな不審者見た事ない…って思われるよ。」

 

コンビニに入る前にパトカーが来るから止めなと、本当にやりそうな長男を制止して、夫は身ぐるみを剥ぐ作業に取り組みました。

 

夫は学校を出てしばらく公務員(学芸員)をしていて、その時に「〇〇城祭り』の武者行列に強制参加させられた経験があるそうで。

「重いけど、最初はカッコ良いと思ってるから元気なんだよ、それが歩いている間に鎧の重さと動きにくさで身も心もボロボロになっていって、ゴール地点ではもう気分は落ち武者だったね。」

あれは辛かったと、苦い顔で言っておりました。

異動で祭りから離れた時には『もう鎧を着なく済む…』と心の中でガッツポーズをしたそうです。

 

長男が小さかったころは節句の時期になると和室に飾っていた鎧兜を、いつの間にか着られる年になったんだ…と感慨にも耽りつつ。

3LDKのマンションなのに、なんでこれを選んだんだろう…。

初孫フィーバー恐るべし、と思ったものの

もし長男が女の子だったら、豪華八段飾りと振袖が届いていたんだと気付いてみると、『さぼるとお嫁に行けない💦』と、毎年お雛様を飾らずに済む、こっちの方がまだマシかもしれないと考える事にしました。

 

長男の鎧武者姿は、プリントアウトして婆ちゃんにプレゼントしたところ、大層喜んでおりました。

 

リアル『さまようヨロイ』です爆笑

足元はダックスフンドのスリッパ犬

プリンタの上にある黄色くて丸いものは、私の冬の御馳走『晩白柚』ですオレンジ