とらまめ日記 -24ページ目

とらまめ日記

古い料理本の写しとか、治療中の病気(間質性膀胱炎と乳癌)のこととか、思いつきで色々書いています

まだまだ暑いですが、朝晩はひんやりとしてきました。

寝る時には蒸し暑いけど、朝は風邪をひきそうなくらいですよね。

 

 

先日、夫から「最近カレーを作らないね」と言われて、食生活が自分寄りになっている事に気が付きました。

 

すごく物わかりの良い嫁みたいな書き方ですが。

 

まあ、夫にはものすごい早さで「ひどいよ!!私だって辛いカレーが食べたいよカレー!!」ムキ―!!となって、後で自己嫌悪に陥った訳ですが。

 

間質性膀胱炎は病人一人ひとりに『食べると痛みが出やすくなる食材』があって、病名を確定される前に何も考えずに食べたスリランカカレーで悶絶する位の痛みを味わった私は、特にカレーに対しては用心深くなっています。

 

思い起こせば、『間質性膀胱炎、食べられる食材チャレンジ←毎回名称が変わります』で一通りの食材を試した時に、NGになった食材、NGが予想される料理は次々と我が家の食卓から消えていきました。

 

マヨネーズたっぷりのポテトサラダ、スパゲティナポリタンパスタ、ペペロンチーノ、豆腐とホットケーキミックスで作ったパンメロンパン、食後のコーヒーコーヒー、花椒を効かせた麻婆茄子、冷やし中華にフルーツヨーグルト…挙げたらキリがありません。

 

それは、言いたくもなるわ…。

 

反省してみても、作ったら私だって食べたいものばかりなので、作るには勇気が要ります。

 

ジムソ治療はあと5回。

 

治療は冗談じゃないくらい痛いけど、1クルー終わった頃には好きなものが食べられるようになる事を祈って、明日は頑張って包丁を握ろうと思います。

 

作りますよ、カレーをカレー

 

待ってろ夫!!

 

でも、夕食で出したら、残りは小分けして即冷凍庫に押し込む予定です。

 

前回は、ご飯とお粥、重湯と主食のコンボでした。

 

これでようやくお惣菜と思いきや、今回は『副食物の種類とその取扱い方』です。

 

この本によると、食品は大別すると以下の通りになります。

〇動物性食品…肉類/肉類製品/卵、牛乳

〇植物性食品…米、麦/雑穀/穀類製品/豆類/豆製品/野菜類/野菜貯蔵品/

       菌桿類(きのこ類)/海藻類/果実/果実製品/植物性油脂

結構細かく分類されていますよね…これに調味料が加わると説明されていました。

 

また、5大栄養素も紹介されています

1.タンパク室

2.脂肪

3.含水炭素(炭水化物の古い言い方です)

4.無機塩類(無機質です)

5.ビタミン

 

本書では栄養素やカロリーの詳細を説明した上で、必要な熱量と栄養を摂らなければいけないと説明しています。内容は現在の栄養学とそう変わらないように思えます。

調理食品分析表もありました。

これによると。

 

朝食…白米飯、かぶ味噌汁、うずら豆、白菜漬物

昼食…煮物(牛肉、ポテト、玉ねぎ)、酢の物(キャベツ、エビ)、たくわん

おやつ…リンゴ、羊羹、鹽(しお)せんべい

夕食…魚のフライ、鶏肉とお菜のすまし汁、ほうれん草のおひたし、たくわん

 

かなりのお御馳走です。

調味料が書かれていないのでアレですが、お昼の煮物は肉じゃがでしょうか。

また、白米が朝しか書かれていないので1日分だと思うのですが、3.5合と書かれていました。

家族二人の我が家は、夫のお弁当込みで一日2合ですよ。

よく見ると肉じゃがのジャガイモは「半個」と書かれているので、辛めの味付けにしてご飯をたくさん食べたのでしょうか。この辺りは昭和らしいですね。

 

面白かったのは、野菜を生食する時には洗うだけではなく消毒する必要があると書かれていました。昔の日本の肥料事情的に(婉曲な表現)、野菜は火を通すもので生で食べる習慣がなかったから必要だったんでしょうね。

『野菜はよく洗ってから、一升(1.8L)の水に盃1杯くらいの塩を入れてその中に10分くらいつけておきます。今までは漂白粉(カルキ)が使われていましたが、特別の匂いがあるために嫌われます』と書かれていました。

 

現在でも漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)のラベルには「野菜、果物の除菌に使えます」と書いてある事を思い出しました。

 

 

ここからは、魚、野菜の選び方と切り方が続きます。

魚の旬や、刺身の切り方、野菜の切り方は現在の「料理の基本」で紹介されるものとほぼ同じでした。

刺身の引き方なども図解されていて、やっぱり昭和初期とはいえ料理本は現在とそんなに変わらないと思いながら読み進めていたら。

鶏の捌き方がありました。

紹介したらせっかく始めたブログの閉鎖危機に追い込まれそうなので割愛しますが、なかなかの懇切丁寧ぶりでしたよ。

 

この後は、『お料理には、新鮮な材料を使用すればこの上ありませんが、時として缶詰や瓶詰を使用したものも珍しく、又、常に備えておけば不意の来客の時などには不便な田舎に住む人達はもちろん、都会の人々でも大変便利に感じるものです』と、缶詰、瓶詰が紹介されています。

 

魚や肉類の缶詰の他に、缶詰の素の種類と応用として、『スヰートカレー』が紹介されていました。『これは、スープ、カレー粉、メリケン粉(小麦粉)、バターなどを固めて粉にしたもで美味しく味付けしてありますから、お湯に溶かしてよくかき混ぜ、そのままご飯にかけると、美味しいライスカレーが出来ます』だそうです。

最初「スキートカレー」と思ってどんなものかと検索してみたら、スキー場のカレーばかりがヒットしました。よく見たらヰ…スイートカレーでした。

辛味のないか少ないマイルドなカレーなんでしょうか。そういえば唐辛子とかチリペッパーとは書いてないですもんね。

 

 

カレールーの誕生は昭和20年なので、それまではこんな形で庶民の手もとに届いていたんですね…でも『そのままかける」前に玉ねぎと肉は入れてほしい…。

この他に、ハムライスの素、ハヤシライスの素、キューピーマヨネーズ、トマトケチャップ、ウスターソース、肉エキス等、なかなか素敵なラインナップが紹介されていました。

 

キューピーマヨネーズは大正14年に発売が開始されたそうです。『マヨネーズソースを瓶詰にしたもので、野菜サラダなど作る時には、これを利用すれば実に簡単に出来て、美味しく頂けます』…令和になっても全く同じです。

 

 

駆け足で進みましたが、まだ終わらない。

本当に十二ヶ月の総菜料理に辿り着けるのか不安になってきました。

 

まだまだ続きます。

 

仕事に疲れると動物園に行きます。

近くはないけど遠くもない「福岡市動植物園」は、絶好の息抜きスポットですドキドキ

 

 

2時間も途中休憩できるのは在宅ワークの良いところですね。

もちろん終業時間は遅れるんですけど…。

 

デスクワークで鈍りきった体に、動物園のアップダウンの厳しい坂道は地味に堪えます。

運動不足解消にスポーツジムとかヨガを考えてみたけど、三日坊主なので無駄にしそうだと思って二の足を踏んでいたところ、福岡市の動植物園は寄付金を1500円以上払って『動物サポーター』になると、1年間フリーで動植物園に入場できると知って、以来毎年お世話になっています。

入場料は600円なので年に3回以上来る人は必携ですね。

 

平日の昼間は遠足の子ども達や、小さな子どもを連れた親御さんを見かけます。

福岡市動植物園は結構きびし目な坂の上にあるんですが、若いママさんが自転車の前後ろに子どもを乗せて駆け上がる姿を見かける事があります。

電動自転車とはいえ…と思いながらよく見ると普通の自転車だった時には、感心を通り越して拝みたくなりました。

私だったら、子どもを乗せてなくても絶対押チャリだと思いますよ。

 

それと、ここ数年は海外からの観光客っぽい方を見かけるようになりました。

地下鉄七隈線が博多駅まで繋がったので、福岡空港に行く前に寄りやすくなったからかなと、勝手に推察しています。

シンガポールに行った時には、夜の飛行機に乗る前にナイトサファリを勧められたし、動物園見学は時間調整には有効なのかもしれません。

 

話を戻しますね。

 

仕事の合間の動物園は、坂道を歩いて疲労をリセットするのが主な目的なので、エレベータは使わずにテクテクと坂道を歩きます。動物を見るのが目的ではないけど、ライオン・トラとカバの前ではいつも足が止まるのは、やはり愛でしょうか。

ついでに汗を拭いて、氷入りの麦茶を一口飲むと、仕事でこびりついたアドレナリンが剥がれ落ちていく気がします。

 

いつものルートだと最後に向かう『ペンギンエリア』は、2~3年前にリニューアルされた新しい施設です。

小さな水槽やペンギンハウス(巣)があるエリアは、すぐ近くで群れるペンギンが見られるし、

階段を降りたところにあるペンギンプールでは空飛ぶペンギンを堪能できます。

水の上に小さなペンギンがプカプカ浮いている姿はただ可愛いですが、水中を泳いでいる姿は一変してすごくカッコいい。

大きなペンギンプールの前に立って上を見ていると、体が伸びたような気がします。

 

溜まりに溜まったペンギンフォルダから、お気に入りの画像をお届けします。

ご笑納いただけると幸いです。

 

ところでですが、こんな風に書いていると、とても健康的な節約生活っぽく感じませんか?

大丈夫です宇宙人くん

ほとんど毎回、退場口すぐ傍のカフェにある『伊都物語ミルクソフトクリーム』で栄養と覇気を養ってから帰っています。

伊都物語は糸島の酪農ブランドで、ヨーグルトが超有名です。ここのソフトクリームは濃厚で甘くて本当に美味しいですソフトクリーム

これ『帰ったら仕事頑張る!!』ってなったら良いんですけどね。

 

 

少しだけ秋らしい気候になってきました。

月末月初が忙しい仕事なのですぐには無理ですが、月初を抜けたらまた行きたいと思います。