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とらまめ日記

古い料理本の写しとか、治療中の病気(間質性膀胱炎と乳癌)のこととか、思いつきで色々書いています

前回は、白血球値が高くてジムソ治療が受けられませんでしたガーン

結局1回飛ばして、次の予定日は来週です。

 

なので、現在の最重要課題は『白血球を膀胱に貯めないキラキラ』です。

抗生剤は1週間分処方してもらって、既に飲み切りました。

 

普通の膀胱炎の症状は間質性膀胱炎に飲み込まれているから、症状があるのかないのかさっぱり分かりません💦

途中覚醒の対策にもらった眠剤は、本当に会わなかったらしく、飲んだ日に限ってトイレに起きたっきり寝られなくなりました。

夕食後から水分は控えめにしてるのに、夜中に4~5回起きるんですよ。

そういう病気だから仕方ないんですけどね。

 

そんな訳で、今回の対策として。

・寒くなって来たからお腹を冷やさない

 パジャマの下にシャツ着用、可愛い腹巻購入、出掛ける時にはカバンに使い捨てカイロを入れておく

・睡眠がとれる環境作り

 夜のPC作業を避ける、早めに入浴する、昼間でも寝られそうなときには寝る、毎日の散歩と時々体育館で軽い運動ダンベル

・膀胱の状態を良くする

 NG食材の制限を強化する、昼間はしっかり水分を摂る、トイレをガマンしない

・神頼み

 愛犬の写真に少しお高めの果物を供える(リンゴが大好きでしたりんご

・その他

 カマグと食物繊維で便秘対策、神経が過敏にならないように痛み止めを飲んでおく

 

色々書いてみましたが、急に寒くなって来たので、お腹を冷やさない事が大切かなと思ってます。

後、寝れそうな時は寝る。

 

 

ジムソ治療痛いし辛いから受けたくない!

 

そう思ってたけど。

 

中止になったらそれはそれで凹むことが分かったので

さっさと6回終わらせられるように気をつけようと思います。

長男が帰省していました。

 

「帰る前に中国に寄って来た」

…よって?

「そう、で、東京に寄って帰るよ」

…よって??

 

君の「寄って」は距離がいかつい…。

 

中国のお土産は麻雀牌のチョコレートと烏龍茶と焼き菓子、後キーホルダーでした照れ

パンダ多めで可愛かったですパンダ

 

チョコレートは粒というより個体レベルの大きさで噛もうとしても全然無理💦

そのくせ包丁を入れたらスパーンって切れてびっくりしました。

味は超おいしい…ホワイトチョコで良かったです乙女のトキメキ

 

…これ、温かい牛乳に入れたら白ココアにならないかなコーヒー

もう少し寒くなったら試してみようと思います。

 

帰って来た翌日は、半日かけてスニーカーを洗ったり、大きなスーツケースいっぱいの洗濯をしたり。

ご飯は「中国で食べ過ぎた」そうで、結構セーブしてました。

 

夫が休みの日は2人で温泉巡りに出掛けてたけど、夫曰く「前より食べなくなった」らしくて

ダイエット中みたいよ、と言ったけど、そりゃ学生の頃に比べたら食事の量は減ってるよね

いつまでも若い子じゃないよ、と思ってました。

 

だけど。

 

「お父さんさ…老けたよね」

今朝、空港までの車の中で言われて、こっちも同じだと気付いてしまいました。

 

気を使って言わないだけで、私も相当老けてるんだろうな…。

 

これからは、長男が帰る度に私たちが老けていくんだろうなと、うっすら悲しくなると同時に、あんまり心配させないように、元気に過ごそうと思ったわけです。

 

今日は久しぶりに一人になって寂しいので、友達とお茶してきます。

 

 

 

東西南北白発中…赤い「胡了」は「ロン」ですって

前回から西洋料理の話になっていますが、前菜を飛ばしてスープから始めるなど若干の不安を感じています。

そういえばと思い「アンの青春(赤毛のアンの続編)」を引っ張り出してみると、尊敬する作家のために食事を準備する話があって「ー初めは軽いスープにして、私、玉ねぎのクリーム・スープが得意でしょう?」というセリフがあったので、当時はこんな感じだったのかもしれません。赤毛のアンは1800年後半が舞台なので参考になるかは分かりませんが。

 

今回は、魚料理からです。

 

 

□魚の料理

『西洋にも色々な魚の料理がありますが、その料理法は大体次の如くです』

 

フライ…メリケン粉、卵、パン粉等をつけて、植物性又は動物性の油で揚げる料理です。

ステツク…バターでいため、フライパンの中で焼く料理。

グリル…直接火で焼く料理。

ベーク…天火などを用いて、間接の熱で焼く料理。

ボイル…湯煮をする料理。

スチーム…湯気で蒸す料理。

スチュー…味をつけて煮る料理

 

ステツク?

料理の手技を見ると、足りない物は「ソテー」でしょうか。sautéはステと読めそうですが、ツクは?…炒め焼きだとStir-fried and grilled…フランス語のステーキはsteck…これが一番「ステツク」っぽいです。フランス語だと魚のステーキはムニエルかなとも思いますが、à la meunièreは「粉屋風」なので、粉を振らなかったらステーキで大丈夫なはずです。

 

『お魚はどうして食べるのがおいしいかと申しますと、大体に於いて味の淡泊な小魚はフライに、脂肪の濃い魚はバタでいためるか、もしくは直接火で焼きます。その薄いものは天火で焼くか茹でるかします』

この他、微妙な味のものや脂肪がとても濃い魚はスチューにしますと書かれています。

 

□獣鳥肉の料理

『獣肉は、西洋料理の骨子(骨組みとなる重要なもの)だと言っていい位に用いられています』

料理の種類は、カツレツ、バター焼き、直火焼き、天火焼き、茹でるの5つに分別されています。

 

□野菜の料理

▼『単独の料理としてー野菜は、主として肉料理、魚料理の付け合わせや、スープの中実、香料、調味料として用いられますが、野菜の一品料理としても淡泊でおいしいもんです。

料理の種類は、フリ、ソーテ、ベーク、ボイル、スチュー及びサラドと分別されています。

フリはフリッターなのかフライなのか、おそらくフライの方だと思うのですが根拠はありません。ここでソーテ(ソテー)が出てきたので、ステツクはやはりステーキが濃厚でないかと思います。

 

▼付け合わせの野菜(意訳)

魚肉のフライ…ジャガイモのフライは又はパセリ

獣鳥肉のカツレツ…ジャガイモのフライ若しくは茹でたもの、裏ごしにしたもの、季節の野菜をあっさり煮たもの

魚のバター焼き…野菜のバターソテー又はあっさり煮たもの

獣肉のバター焼き…ジャガイモのフライ又は玉葱のバター炒め

魚の直火焼き…付け合わせなし

獣鳥肉の直火焼き…ジャガイモのフライ、又は野菜のピューレ

魚の天火焼き…ジャガイモ、トマト、マツタケなど、季節の野菜の天火焼き

茹でた魚…ジャガイモを薄い塩味に茹でたもの

茹でた肉…肉と一緒に似たジャガイモ、人参、玉ねぎ等

魚のシチュー…小粒の玉ねぎ

肉類のシチュー…玉葱、人参、エンドウ豆をあっさり煮て

 

豌豆を読むのに手間がかかりました…エンドウ豆だそうです。

 

▼サラド(サラダ)

『サラドと言うのは、最終の肉料理の後に出すもので、日本料理でいえばまず酢の物、おひたしなどにあたるものです。いろんな野菜を用いますが、生のままで用いるものと、茹でて用いるものとがあります。生のまま用いるのは、萵苣(チシャ)、芹(ウォーターレタス)、甘藷(キャベツ)、白菜、玉葱、うど、胡瓜、セルリ、トマト等、茹でて用いるのは花甘藷(カリフラワー)、アスパラガス、筍、蕗、莢隠元(サヤインゲン)、小豆(ランチイユ)、豌豆、馬鈴薯、牛蒡、松露(キノコ)などです』

 

野菜の名前は当時のままにしてみました、小豆と書いてランチイユと読んでいますが、ランチイユ(lentille)はレンズ豆の事です。

あっさりと頂くサラダには『多少の香料と調味剤』で香りを高める必要があると書かれています。香料としては、玉葱、パセリ、セロリなどのみじん切り、調味剤としては、塩、コショウ、辛子、酢、植物性油などが紹介されています。

色どりのために赤大根(ラディッシュ)の輪切りを添えるとの事です。

 

 

今回は、漢字とフリガナを合わせるのに労力を使いました。

ランチイユがレンズ豆なのは間違いないのですが、この時代に日本で食べられていたという記述が見つかりません。

lentilleはフランス語なので、もしかしたら作者さんはレンズ豆を食べたことはなく、料理本で紹介されているランチイユは小さな豆―小豆という意訳をされたのかもしれないです。

この辺りは想像するしかないのですが、インターネット等ない時代にここまで色々な事を調べて紹介している作者さんには尊敬しかありません。