高専=国立有明高等専門学校
ダゴ=ダンゴ
始まりは有明高専の近くの食堂で、学生の注文をまとめて焼いたことかららしいです。
今では大牟田市のソウルフードとして、市民の生活に根付いると伺いました。
今日は所用で大牟田に行ったので、大牟田名物『高専ダゴ』を食べに行きました。
Googleマップの音声を頼りに探したところ
ドーン!!
運転していてすぐに分かる派手な外観のお店でした![]()
ここは、2~3人分の注文をするとまとめて焼いてくれて、鉄板いっぱいに広がった生地を目の前でひっくり返してくれるイベント感満載なお店です。
本当は私たちもまとめてもらいたかったんですが、具材とソースの都合で一枚ずつ焼いてもらいました。
隣の男性のテーブルでは鉄板一杯に広がった生地を、お店の方が時々ちらりと返して焼き目を見ていました。生地のしなりが結構強くて、ダンゴくらいしっかりと小麦粉が入っているから『ダンゴ=ダコ』なのかな…と。
いくらしなりが強いとはいえ、この大きさの生地を返すのは大変よね…と思っていたら、隣の男性のテーブルに立ったお姉さんは2つのヘラでしっかりと記事をホールドして、ひょいッと返します。
おお![]()
他所のテーブルの様子に大興奮の私たちでしたが男性たちは結構冷静で…きっと何度も来てるから、お姉さんが上手に返せる事くらい分かっているんでしょうね![]()
良いものを見たと思っていたところ、足を運んでくれたお姉さんがこちらのダゴもいとも簡単に返してくれて
「ソースは甘、辛、激辛のどれにしますか?」
「魚粉はかけますか?」
「青のりはかけますか?」
一つ一つ尋ねてくれて、丁寧に作業をしてくれました。
マヨネーズは小分けパックが30円で別売との事でした。
食べてみて、味が足りなかったらお願いしようと思っていましたが、薄くて軽いのでマヨネーズは特に必要なかったです。
私の方は甘いソースを薄めに塗ってもらって、魚粉と青のりをたっぷりとかけてもらいました。
甘いソースは子どもさんも大丈夫な刺激のなさで、フルーティな甘さでした![]()
…きっと、小さい頃はみんな「甘」で、大きくなるにつれて刺激的になっていくんでしょうね![]()
大きく焼いて、食べたい分だけヘラで切って頂くのが本来の「高専ダゴ」なので、食感など違うのかもしれないですが、底が香ばしくて、たっぷり入った野菜の風味が良くて、とてもおいしかったです。
一口食べるごとにイカや海老、肉など色々な具材が出てくるのも良かったです![]()
大きいけど薄いから結構食べられそう…など甘い事を考えていましたが、さすがに半分くらい食べた辺りから怪しくなってきて、腹いっぱい食べたら運転中に眠くなりそうな気がして、完食チャレンジは断念しました。
でも大丈夫。
パックと袋を10円で売ってくださいます![]()
お腹いっぱい食べて、お持ち帰り分もあって1080円+10円
会計のお姉さんもとても気さくに声を掛けて下さって、会計を済ませて店を出た後「また来よう」と思いました。
大牟田は海沿いの街なので、今日は海鮮でも…と思っていたのですが、ここでしか食べられない物を頂けて楽しかったです。
夕食の時に温めた高専ダゴを出したところ、夫はとても喜んでおかずそっちのけで食べて「これ、見た目はシンプルだけど旨い」と絶賛していました。
でもね、お店で食べたらカリカリのモチモチでもっと美味しいんだよ![]()
今度一緒に行こうと、夫と約束を致しました。


