月末あたりの事でした。
月末月初が忙しくなる仕事なので、PCの入力作業をしていたところ左指に違和感…というか痺れを感じて、肩こりよねー…と腕を上げて脇のあたりを揉んでいたら。
胸になんか…しこり?がある?
知り合いに乳がんの方がいるので、お風呂に入るたびに鏡で見てたけど何もなかったのに、また急になんで???
知り合いは「しこりがあったら乳がんと思って動いた方が良いよ」と言っていたので、病院に行った方が良いとは思いました。
間質性膀胱炎の診断を受ける前に受診した病院で「痛がりの方は…」と言った医者もいた事だし、またそう言われるかもしれないけど、現にしこりがある訳だから「怖がり」とか言ったら百倍にして言い返してやる、と思いながら歩いて行ける範囲で良さげな乳腺外来を探しました。
探したポイントとしては。
・検査設備が充実している
・webサイトの内容 ←先生のコラムは考え方の参考になりますよね
・web予約が出来る
・クリニックである
クリニックは完全な私見です。大きな手術をするなら件数が多い所にお願いした方が何かあった時に適切な対応をしてくれるんじゃないかな…と思っての事です。
それで、今日の午前中に徒歩30分の所にある乳腺外来に初診で行ったわけです。
小さなクリニックだけど設備は整っていて、受付後すぐに診察室に通されました。
あら、男の先生だと思っていると、まずは問診を見て。
「乳がん検診は5年位受けてないのか…じゃあマンモグラフィーと超音波をしてから診ましょうかね。」
最初に触診とか血液検査をするのかと思ったら、そのまま検査に回されました。
上だけ術着に着替えて、若くて優しい技師さんにマンモグラフィーを撮影してもらって、落ち着いた雰囲気の技師さんに超音波検査をしてもらって…。
検査中に超音波検査の画像がみれて、あー結構しっかりある、としこりを再確認して併せて15分くらいで検査が終わりました。
待ち時間は0でした…予約がお昼前だったから、技師さん達のお昼が遅れたのかもしれません。
検査後2~3分で診察室に呼ばれて、マンモグラフィーの画像を見ながら。
「のう胞とか良性の腫瘍は丸くて形が良いんですよ…で、ガン細胞になると崩れてくる…。」
そう言いながら、のう胞とか色々なパターンが載ったシートを出してきて。
「即断はできませんが、かなり疑わしいです。」
ほら、崩れてるでしょうと画像を指されてシートと見比べると、確かに私のしこりは輪郭がない…。
「この後、時間はありますか?」
仕事だと、この後食事でもお茶でもと言われるような言葉ですが。「生検といって、胸と脇の細胞まで針を刺して細胞を取る検査まで今日やってしまいたいんですが」と言われて、もうお願いしますと返事をしました。
生検は検査部位に局所麻酔をしてから太目の針を刺して、その中に通した細い鉗子でしこりの細胞をガチっと掴んで引っ張り出す検査です。
すぐに検査室に通されて、超音波で部位を確かめながら先生が麻酔をかけていきます。
「脇に針を刺しますから、少しちくっとしますよ…3…2…1…ごめんね!」
こんな時なのに「ごめんね」でちょっと笑いました。
確かにちくっとしたけど、痛くはなかったです。
脇は特に痛みもなにもなく、2~3分で「はい、終わりました…脇は分からないでしょう?」と言われて、とりあえず深呼吸。
胸は刺される感覚とか何かが刺さってる感じはありますが、痛いわけじゃないし、そんなに怖くもない。
膀胱内視鏡の時と比べると、まだマシまでありました。
ただ「今から胸でカチッと音がします」と言われて、音がした瞬間、焼けたような感覚はありました。
鉗子で噛みついて引っ張るから、仕方ないです。
ここで思い切り噛んでもらわないと細胞が取れないので、ここだけはガマンです。
「カチッてします!」
と言われた時に息を吐くと、身体の力が緩んで楽だったように思います。
脇1カ所、胸2カ所を噛まれて、止血の後に肌色のテープを貼ってもらいました。
1週間くらい経ったら剝がして捨ててね、だそうです。
着替えた後にもう一度診察に室に呼ばれて、次回の予約をしたんですが。
「測ったら1.6㎝でした…ほとんどの方は2㎝を超えてから気付くし、内側に出来たらもっと大きくなっても気付かないんですよ…よく見つけて来ましたね」
乳がんだったら、早く見つけるほど手術も回復も早いんですよと褒めて頂いて、今日来てよかったと心から思いました。
「検査結果が早く分かったら電話しますから、予約の変更をしましょう」とも言ってもらって、少しだけ気持ちが軽くなった所で診察終了です。
検査と生検で今日のお支払いは25,000円over…生検ってすごく点数が高いんですよ💦
でも、お金には代えられないし、仕方ない…。
うん、仕方ない…。
明日はジムソ治療の日なので、先生にどう言おうとか、おそらく私以上にショックを受けるであろう夫に何て説明しようと悩みながら帰途につきました。
今日の事は別に書かなくてもいいかなとも思ったんですが、ブログを読んで下さる方は女性が多いと思ったので
乳がんは自覚症状がない事が多い事と、定期健診を受けていたら早期発見が可能な事
そして、発見が早ければ早いほど治療が楽な事
乳がんは生存率が高いとはいえ、悪化すると治療が辛くなるようです。
これをお伝えしたくて、書いてみました。
自治体によっては1,000円程度でマンモグラフィー検査が受けられるところもあるので、ここしばらく検査を受けてない…と言う方はぜひご検討ください
検査結果は12月1日だそうですが、先生から「診断が出るまで確定はできませんが、良性とは思わないでください」と言われているので、色々調べたり、片づけたりしながら今月を過ごそうと思います。
更新も続けますので、よろしくお願いします