歴史から学ぶ | 水源流宗家のブログ

水源流宗家のブログ

大阪府下で活動している“水源流拳法”です。
さくらのブログにて毎日更新しております。
是非、読んで行って下さいね。
武道に関しての質問・悩みなどもお聞きします。コメントも大歓迎です。
≪相応しくないコメントが多い為、現在コメント受付停止中≫

幼い頃、歴史というものが嫌いでした。

「昔の人がしたことを学んでどうする」
特に何の意味もない知識の作業。

「人の功績を知り一体何になるのか」
生きていくのに何の役にも立たない知識。


そう思っておりました。
いつの頃からは、そんな無意味な歴史に興味が出てきました。


良くも悪くも歴史を紐解けば人が見える


今ではそう考えております。


例えば、戦争。
今の日本は国対国の戦争に出向く事はありません。
そのせいか平和という二文字にボケしている人が多くいるのも事実。

そんな時、戦争の悲惨さを理解するには歴史を振り返るしかない。
今戦争を知ればいいのでしょうが、こんな言っている私でさえ詳しくは知りません。
これが現実かも知れません。

それに情報統制がされており、そういった現在起きている戦争の真実は出てくる事もありません。
一方、歴史で勉強する場合、全てではありませんが、多くの情報が公開されております。


今起こっている戦争よりもその真実に近付く事が出来る、それが歴史の勉強だと今は思っております。



武道なども然り。
今ある武道の形などを振り返ってみると、そこには色々な人の考えや夢、そして欲などが絡み合い、今の武道界が存在しております。

今ある多くの武道、その道を始めた先生方には直接指導を受ける事はもう出来ません。

だからこそ・・・・


歴史を紐解き、その心を悟る



という作業が必要なのだろうと私は思っております。


そして、これだけ文明が発達した世界。
今であればこういったブログなどにそれを認める事が出来ます。

今こうやって書いているこのブログももう11年目。
水源流拳法を創立して11年目の歴史が詰まっている訳です。

その中には私が歩んできた道。
武道に対しての考え方。
人間とは如何なるものなのか。



そして、水源流拳法で使用しているサーバー契約を解約しない限りは、それは後世の拳士達に読まれる事になるでしょう。
現実的に入門してから最初からブログを読んでくれる拳士も多くいます。

まぁ・・・たまには私的な事ばかりで、しょ~~~もない事もありますが^^;


しかし、それもまた人間味があり、良いのかな??



歴史から学ぶ事は多い。
その起きた出来事ではなく、その裏側に本当の答えがあります。

その時の人の気持ち。
どこぞの何某のその行動。
人間の本来の姿がそこには集約されているのではないでしょうか。



歴史から学ぶ。
改めてその作業が必要な時期に水源流拳法も来ているのかも知れません。押忍








【2020年の目標&企画】----------------------------------------------------

   ①門下生50名(1/8現在 39名)
   ②大人部の社会人の充実
   ③大会優勝者を出す
   ④昨年実施出来ていないBBQの企画見直し
   ⑤稽古内容の見直し
   ⑥水源流拳法グッズの制作&販売

【水源流拳法の色々】---------------------------------------------------------

   水源流拳法オフィシャルホームページ

   宗家のつぶやき by Twitter

   水源流拳法動画チャンネル by YouTube

   水源流宗家のブログ by さくらのブログ

   水源流拳法 Instagram(永冨和幸)


【ブログ村 ランキング挑戦中】-----------------------------------------------

  かわいい空手ブログ TOP4 ランキング中かわいい


  ※ ブログランキングに挑戦しております。御協力お願い致します。
    ①下のバナーをクリック。(INポイント獲得)
    ②そのページより【水源流宗家のブログ】をクリック。(OUTポイント獲得)


  にほんブログ村 格闘技ブログ 空手へ←ココをクリックひらめき

   昨日のランキング:格闘技⇒6位/2924サイト
            空手⇒4位/458サイト

【水源流拳法へのお問合せ&護身術よろず相談】-------------------------------

 水源流拳法事務局 (072)814-5003

 お問合せメール info@suige.sakura.ne.jp


------------------------------------------------------------------------------------