仕事のこと。
備忘録として記録します。
うまく整理して書けてないので、
スルーしてください。



2018.6.11〜
がっつりお仕事の週。
19日からの入院が決まったので、
報告、休む間の打ち合わせもあり、
バタバタ。
でも、なんとか、
入院中の段取りはいけた。

退院したら、また普通に復帰しよう、
できる、と思いこんでいた。

すると、思いがけない知らせが。
入院直前
2018.6.14の朝から上司に告げられたこと。
なんと、
欠勤はできない
とのこと。

はぃ??

最初、意味がさっぱり分からなかった。

復帰する前、
病欠は使いきっているからもうない。
通院は年休でいくしかない。
というのは聞いていた。
年休は20日しかないから、
2週間に一度、3日休むというペースでは
全く足りない。
しかし、病院に行くことはやめられない。
使いきった後は欠勤となってしまうだろうが、
給料はいくら減らされても構わない。
という話をしていた。
その時は上司もそれで納得してくれていた。

しかし、どうも制度を詳しく調べると、
自分の病気で欠勤という扱いは
できない、ということらしい…

はぁ?
何故?
しかも今ごろ?
え、じゃあどうなるの?

入院も年休でしないといけないから、
年休が一気になくなり、
年休を使い終わると、
また休職するしかない、
とのこと…

はぁ???
そんなこと復帰前に教えてよ…
意味わからん…
と思いながら
涙がポロポロ出てきた。

年休を使い切り、
さらに欠勤までするような
体の状態では
やはり
働かせてもらえない
ということか…
そりゃそうか…
迷惑でしかないよな…

しかし、
なんとか今年度は勤めたいと思って
復帰したのに…
なんで今ごろそんな制度のことが…
とかいろいろ考えたけど、
泣いていてもしょうがない!

なんとか一番良い方法はないか、
検討しないと!

職場は8月が閑散期。
8月はいなくても迷惑はほとんどかからない。
休職は短期では取れないが、
1ヶ月単位からなら取れる。
じゃあ、休職を8月に取って、
年休を残し、9月から復帰して、
夏季休暇や残りの年休でなんとか
通院して、12月まで持ちこたえたら
1月にはまた年休が20日復活する。
そして、なんとか3月の年度末までは
働く。

ということを提案してみた。

すると、検討してくださり、
さらに上に聞いてくださり、
いろいろ相談して、
とりあえず入院から8月末まで
休職する、ということになった…
つまり
6月後半から、7.8月の約2ヶ月ちょっと
また休職…

このことを決めるのに、
約1日。
時間が無さすぎ…

しかし、やらねばならない。
19日までに諸々の書類準備。
引き継ぎの準備、整理…
泣きながらした。
色んな人に迷惑をかけた。
みんな助けてくれた。
上司も先輩も同僚も
わたしにとって一番良い方法はないかと
探ってくださった。
そして対応してくださった。

しかし、申し訳なさすぎた。
迷惑をいっぱいかけた…

わたしはもうこの職に
相応しくない存在なのだ、
と思わされた。
そういう制度なのだ。

ステージⅣBのガン患者なのだ、
と突きつけられた。

4月復帰はやはり
わたしのわがままでしかなかったのか…

職場で先輩や同僚が
戻ってきてくれて嬉しい!!
と喜んでくれて
調子に乗っていた…


涙が溢れて止まらなかった。


仕事に、入院準備に
やることが盛りだくさんで、
土日をすぎ、
気持ちの整理もする間もなく、
月曜に職場で挨拶をし、
火曜から入院、また休職の身となった…