2017.9.21

京都の同病(膵癌)のお友達のお家へ

遊びに行かせてもらいました。

 

車で高速に乗って

約1時間50分くるま。B

自分ひとりで運転して

無事に着けましたアップ

 

 

 

前向きに生きよう。

好きなことをやって

自分らしく生きたい。

 

そして『がん教育』をわたしなりに

やってみたい、と勇気を持てたのは

このお友達の存在も

とてもとても大きいです。

 

だから、まずはこのお友達に

わたしの考えている内容を

ぜひ聞いてもらいたい、

と思いました。

 

お友達と旦那さまも協力してくださり、

模擬で聞いてもらえました。

 

わたしの中で

伝えたいことは

決まっていたはずなんだけれど、

実際にやってみると

まー難しい!!

今は対象は高学年の子どもたちを想定。

押し付けすぎずに

相手の発言や反応を想定し、

それに対応しつつ、

がんという病気の事実や

わたし自身の考えを伝え、

相手にも自分なりの考えを持ってほしい。

自分の生き方を考える

きっかけにでもなれば・・・

と切に願っているのだけれど、

形にしようとすると本当に難しい。

人に伝えるって

改めて本当に難しい。

迷い始めるとどんどんまた

迷子になり、

そもそも、需要はあるのか?

って根本的なとこまで

迷ってきました。

 

・・・が!!!

前回のブログに書いたとおり、

やりたいことをやると決めたのです。

 

お友達、旦那さまに

たくさん意見をいただきました。

とても建設的で的を得たご意見。

本当にありがたかった。

感謝でいっぱいです。

ありがとう!!

また行きます!!

 

 

考えていることは

たくさんあるけれど、

その中からどれを一番伝えたいのか。

対象に合わせて。

もう一度整理し、

内容を組み立て直す必要があります。

 

迷ってます。

悩んでます。

それでも

やってみたいと

思っていること。

 

可能な限り

悩み直します。

 

これは、わたしにとっては

必要な悩み。