#86 地獄からハロー! | 随風日記〜勝手気儘随想帳〜

随風日記〜勝手気儘随想帳〜

好き勝手に書きたいことを書きたい時に書きたいだけ。

お暇でしたらお付き合いを。

こんばんは。

長らくご無沙汰いたしておりました。

随風です。

('ω')ノ

 

あ、あ、あ、秋葉原です♪

秋葉原あ~秋葉原でぇす

どあ、どあ、どあ、ドアが閉まります

駆け込み乗車はぁ~おやめください♪

 

…特に意味はありません(;^_^A

 

何も無かったと言えば何も無かったのですが

何かあったかと言われれば何も無かった

 

…あれ?(笑)

 

インフルエンザB型に罹患したり

原因不明の声の出しづらさがあったりと

まだ結構具合悪いのですが

 

横になって寝ていると

(何か変な日本語表現ですが)

腰が痛くて。

 

で、書斎の座椅子に腰かけて

今こうしてブログ記事など書いているという

そういう次第なのでありますが

 

何分、まだ調子が良くないという事を

予めご理解頂きまして

言語明瞭、意味不明瞭な拙文に

お付き合い頂きまして

 

いい歳こいてまたこのオッサン、

おかしなこと言ってやがると

フンと鼻を鳴らして頂ければ幸いです

 

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洋酒4本と日本酒と煙草、の図です

色々買って試していまして

左側のバスカーとジムビームはド定番です

インペリアルガードとオールドクロウは

試しに買ってみた感じ。

たまに日本酒もね、というんで一本だけ。

 

随風さんウイスキー党です。

ウイスカー、とは言いませんね。

何ででしょう。

 

ウィスカー。

何かカッコいいと思うんですけどね。

ビール党をビーラー。

焼酎党をショウチュラーとか。

 

…やはりやめた方がよさそうですね(笑)

 

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近ごろ、職場の若者の風聞を耳にします

それも部外から、です

具体的にどういう話かは後ほど話すとして

 

これって

他部門に見られている、という事ですね

 

かつて自部門で労災事故があった時

他部門からの指摘で保護具の着用が義務付けられた

そんな過去がありますが

 

こうした指摘を他所から受けるという事は

恥ずべき事ではないのか、

そう思ったりもしています

 

何から何まで責任権者のせいにする

そんなつもりは無いのですが

やはり管理監督すべき立場の人々が

責務を全うしていないのではないのか

そう思えてならないのです

 

先頃、部門長会議があって

その内容についての説明がありましたが

社長が以下のように仰せだったとの事でした

 

責任者は言うべき事を言え

部下と友達ごっこをしていては駄目だ

 

思わず爆笑してしまいました

なるほど、社長は良くご覧になられておいでだと。

 

私が駆け出しの社会人の頃、

上司は陰口を叩かれるのが当たり前でして

「あのハゲ」だとか「クソジジイ」といった

外見を罵る所から始まって

 

あんな事を言われただの

こんな事をさせられただのと

同僚とビールを飲みながら悪態を吐く

 

一体何の意味があるんだと

答えが判らないままに指示通りにやる

そんなのが割と当たり前でした

 

しかし、殆どの上司に対して

憎しみなんて感情は無くて

当時は近寄り難く、

面と向かって文句を言える相手ではなく

 

黙って言われた事をやるしかなくて

嫌だなあ、と思いながらも指示通り行動して

納得できないまま一日を終えるというか。

 

でも今にして思えば

いい経験をさせて貰った、

勉強をさせて貰った、

成長できた、そんな風にも感じるのです

 

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上司だとか指揮監督権者って

部下や後輩に嫌われてナンボみたいな

そんな所ってありますね

 

暴言を吐いたり、

その時の気分で言う事や口調が変わるとか

そんなのは論外ですけれど

 

広い視野を持って部門を俯瞰で眺め

部門の戦闘力、社外の競争力を高める為に

部下や後進の育成を行うには

 

時として部下の意にそぐわない内容の作業も

行わせる場合もあるでしょう

 

そこで嫌われる上司っていうのは

押し付け、強要という形で

乱暴に仕事を丸投げし

失敗したら叱責する、みたいな

そんな上司なんだと思います

 

その業務にどのような意味があって

当人の意にそぐわない内容である事に理解を示し

部門や当人の成長の為に挑戦して欲しい旨を伝え

失敗した時にはフォローを約束する、

 

そんな上司だと

印象もかなり違いますし

当人のモチベーションも変わってくると思うのです

 

自分が昨年春に新人の技術指導を受け持った時、

当たる職務の主たる目的を示し、

その目的を果たす為に必要な事が何なのかという

やるべき事とその基本的な手法を指導し

 

目的達成に関係なく、

決してやってはならない事も指導しました。

時として帰って涙で枕を濡らすのだろうな、

そう感じる程強い指導も行いました

 

同時に毎日終業時に必ず個別に面談をし

良くなかった所が何で、良かった所が何で

良くなかった所を把握させる事に重点を置き

 

連日、課題に真正面から向き合わせ

駄目だった時には反省会をして

次こそは、と決意を新たにし

 

上手くいった時には褒めまくり

一緒に喜びました

 

何故って、当人は課題を克服できたという事ですし

自分にとっては指導が成功を収めたという事です

 

人に指導をするという事は

教える側の自分にとっても成長の機会だ

そう考えているからでもありました

 

そして

最後は冗談言いながらまた明日な、と

そういう関係の構築を意識してきました

 

嫌われる事を忌避する余り

部下や後輩と仲良しこよしの友達ごっこは

部下や後輩の油断や甘えを増長させるだけで

成長にはつながらないと思っています

 

指導、とは

指導を受ける側の成長を促す行動な筈です

 

では成長とは何でしょうか。

後進が知識を深め、技量を向上させて

結果として単独で作業を完遂できる能力を持つこと

ではないのか、と。

 

然るに自部門の昨年入社の新人は

今尚、単独で自己完結できないばかりか

物品を散らかして整頓できない様を

部門長に叱責される体たらく。

 

3年目の社員ですら

10分おきに教育係の元へ行って

どうすればいいですかー?と。

 

呆れた事に指導係が居ないとわかると

後輩にまで質問をする始末。

後輩の方がまだずっと勉強しているので

教えられちゃうって所がまた凄い所で。

 

手を差し伸べるべき場面ではない所で

無駄に手を差し伸べてしまう事が幾度もあった

つまり過保護だった事が

今の状態を作り出したと私個人では見ていますが

 

指導が、指導を受ける側の為のものではなく

指導する側の為の指導になってはいないか

それも「嫌われないため」ただその一点です

そういう疑問も感じる事が多いのです

 

ここら辺が、

今の職場が自分には合わない、

そう感じている部分でもあります

 

いずれにしても、

それは違うだろと感じる事があまりに多くて

自分は一切関与しない事にしています

 

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「親の脛かじって高級車とか頭おかしい」

「TPOを弁えてないキャバ嬢みたいな身なりで

 何しに来てるのか」

「ニヤニヤしながら歩く様が気持ち悪い」

「持病が仮病」

 

こんな話がチラホラ聞こえてきて。

 

それでも実務でガッチリ成果を残しているなら

やる事やってんだ、何か文句あるかと

食って掛かる事もできるかも?

というものですが

 

そんな材料も全く無いので

言われ放題という有様です

 

その事実ですら当人達は知ってか知らずか

どこ吹く風と意に介さない

図太さというか能天気さというか。

 

ただ。

以前から言っている通り、

自分は部門の成長がどうとかいった思考は

一切持っていません。

 

自分の技量と知識の向上しか頭にない。

その事を通じて社に貢献できればいい、

 

その事でしか、自分は社に貢献する術を

持っていない、

そう思っています。

 

困った、助けてくれと泣きついてきたところで

挨拶一つ満足にしない小童小娘になど

手を貸すつもりも一切ありません。

 

それは今後、後進が入って来て

特に新卒ではなく中途採用の経験者が来たとき

後進と既存の若者達の立場が逆転するまでに

半年と掛からないでしょう

 

社が成長し、待遇がより良くなっていったとき

有能な人材からの応募が増え

採用する側の自社は人を選べる状況になっていき

 

やがて能力の劣る者は肩を叩かれ

競争に敗れる形でこの場所を去る事になる筈です

 

自分とて例外ではありません。

だからこそ、

今なすべき事を一所懸命に為している

そういう事なのです

 

指導や管理も、自分はある程度は出来ますが

今はそこは足を踏み入れる領域ではない

そう思っています

 

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まー長くなっちゃいましたが

最後までお付き合い頂きありがとうございました

 

ちょっとねぇ、まだ調子悪いんですけど

まぁ、やる事はありますんでね

お互い、頑張って参りましょう♪

 

随風でした

('ω')