断薬から7ヶ月。
いまはウンチを柔らかくする酸化マグネシウムだけ飲んでいます。
病状落ちついています。
ときどきは食テロを起こしても、リカバリーが早くなりました。
胆のうも最近おとなしい。
膵炎になった頃、本やネットの情報を見ると必ず「一度失った機能は戻らない」「良くなることはない」と書かれていて。
よく絶望的な気持ちになりました。
確かにそうなのかもしれないけど、少なくとも自分は一進一退ながらも良くなっていると感じています。
これで酒量と食べる量が戻ったら、元の木阿弥なのかもしれないけど、とりあえずあの辛い痛みからは解放されたし、食べる量も徐々に増やせています。ときどきはおいしいモノも食べられています。
薬も飲まなくてもよくなりました。
膵炎は薬代もバカにならないから、ありがたいことです。
わたしの主治医は、良くなったら乾杯の1杯ぐらいは飲めるようになります。将来的にお酒を飲むという楽しみを残したいなら、いまは禁酒してくださいと指導してくださいました。
わたしは、飲んだら乾杯の1杯で辞められるはずないので、お酒はまだまだお預けですが。
そんな例もあるということで、膵炎になって絶望的な気分になっている方には、ブログを読んで少しでも気持ちが軽くなっていただけたらいいなと思います。
膵炎になり色々な情報を求めて思ったのは、ひとくくりに「膵炎」と言っても、ずいぶんいろんなタイプがあるのだなと思いました。
そんな中、自分が心がけてきたのは、自分の場合、痛みのスイッチを入れるのは何か、ということと、真剣に向き合うということかなと。
脂質のほかにも、痛みのトリガーはたくさんありました。
長時間の椅子の背もたれ、酸味や熱い飲食物、交感神経過剰、緑茶、特定の食材、そんなことは市販の本にはどこにも書いてない。でもわたしの場合は事実。
いまは交感神経だなと思ったら、深呼吸する。椅子の背もたれはしばらくの我慢。酸っぱいのは控えめに。取引先で出された緑茶は冷めてから。早起きして夕方以降はがんばらない(自立神経対策)
そんな対処法を少しずつ積み重ねて、やってきた1年7ヶ月です。
会社員をやめたのも大きかった。
これは、家族の理解にも感謝です。
でもまた働きたいと思います。
そのときは、末端の歯車的なものの仕事の方が、心穏やかに働けるかな。
少なくとも、夜遅くなる仕事は避けた方がいいのだろうなと思っています。