沙也さんが体験レッスンにやってきました。

 

バタ足はできますが息継ぎをしようとして口が水からでても緊張して口が開けられません。

息継ぎができるようになってクロールで泳げるようになることが目標ですが、ドル平型の息継ぎ練習やドル平でリラックスして息継ぎができるようになってからクロールにすすむことにしました。

 

その日はドル平型の息継ぎ基本練習だけをしましたが「これをやると息継ぎが出来るようになる」と思ったらしく、終わってからも

「このまま続けてレッスンを受けたい!」

と言っていました。

 

沙也さんにはこのドル平型の息継ぎ基本練習がとても効果的でした。

 

1時間目は「水中じゃんけん」「「もぐってパッ」「かかとでパッ」「底タッチ」

「歩いて123パッ」「けんけんで123パッ」「浮いてパッ」と進んでいくとどんどん息継ぎができるようになってきました。最後にはドル平で5回も息継ぎが出来ました。

 

2時間目は1時間目とまったく同じ練習で浮いてパッが10回も連続で出来て、ドル平では12回の息継ぎで18mも泳いでしまいました。

 

そして3時間目。

またまた基本の息継ぎ練習。これまでと同じ練習です。でも「浮いて123パッ」

(浮いたまま下を見てゆっくりイーチ、ニーイ、サーン、顔をゆっくり前に上げてパッと息をする、また下を見るの繰り返し、足は伸ばしたまま)はなんと20回以上続けました。

ドル平の手と足のタイミング練習をしばらくして

「泳げるところまで泳いでみよう。」

というと、20回の息継ぎで25mまで泳いでしまって、立つと思ったら手でかべを押してターンのような感じで向きを変えてあと5m泳いでからやっと立ちました。

なんとドル平30m!

 

いつもはあまり表情を変えない沙也さんですが、「30m泳いだよ!」の声にはにこっと笑って嬉しそうでした。

 

残りの時間はご褒美に「スーパーマンハーイ」でクロールの水中姿勢を練習してから上がりました。

 

沙也さんは息継ぎが全くできませんでしたが、ドル平型の息継ぎ練習をじっくり丁寧にやって3時間目にはドル平で30mも泳げるようになりました。

 

 

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