歯医者 | 水道屋パパのブログ

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和歌山市で株式会社近畿住設という小さな水道屋を経営しており、二人の子供のパパとして子育てにも奮闘中です!
パパとしての日常の出来事や、水道屋としての仕事での出来事など色々綴っています。

先日、いきつけの歯医者に行ってきました。

何が悪いとか何処かが痛いとかではないのですが、2、3年前に歯の詰め物が取れてしまい、何十年ぶりかに歯医者に通って色々治療してもらい、それ以降定期健診においでと言われ、先日その健診に行ってきました。

健診は半年に一回のペースで、今回で4~5回目です。

マメな人と思われるかもしれませんが、私の場合何やら良い歯をしているらしく、定期的に手入れしていると一生入れ歯が要らないと思いますよ!と先生に言われ、その気になっているだけですあせる

歯医者と言えば、私の場合普通の人と比べ口が小さいので、普通の人ではなかなか味わえない苦労があります。

例えば、「口を大きく開けて!」と言われるので大きく開けると、口の周りの肉がキンキンに張った状態になるので、皮膚にたるみがなくなり治療する部位によっては逆に治療しにくいらしく、「もう少し口を閉じて」とすぐ言われます。

また、口の中に指をつっこまれてほっぺたをムギューと引っ張られたりもします。


そして、約半年ごとに治療に行くものだから、毎回答えようのない同じ質問をされます。

「えー林さんはこの下の奥の歯は2本足らんのやけど、どうしたん?生えてこんかったん?」

「そんなん、知らんがな!」

そらそうやろ!それ何て答えんの?無いんやから生えてこんかったんやろ!子供の頃、自分の歯が何本あるかとかそんなん気にしてるか?学校で友達と数え合いっこするか?毎日、鏡の前で口を開けて歯が生えてきてるの観察するか?

返答が「そうなんですよ~」やったらおかしいやろ?


と、まぁこんな感じで健診も無事終わり、また半年後らしいです。

でも歳をとっても歯が健康なのは幸せだと思うので、頑張って通い続けますニコニコ