再生ネギその1だけでは足りない・・・もっと食べたい・・・・。

とまたもネギを再生栽培開始です・

(もちろん青い部分は美味しく頂きました(笑))

 

100均のトレイにバーミキュライトを2センチ位

水と少々のハイポニカでひったひたにします。

育苗ポットに「植える」と育ちが悪い事はわかったので、根っこはポットより下に出す事重要!

その1の育ち具合からすると、結局、

底に穴開けたプラコップをささえの役割にのみ利用、

ってのが一番いいってのがわかりました・・・が。

プラコップ意外にお高い(笑)んですよね。

だからこれでいーや。とまたも育苗ポットです。

育ちがちょっと遅くてもいーや(笑)

水ひたひたバーミキュライトの中にねっこを突っ込みながら、

倒れないようにバーミキュライトで土寄せ。

水だけの時と同じくらいまで水追加します~。

真ん中は空列。

水位がわかりやすいし、ここに水やハイポニカを投入すれば他のネギ達に迷惑がかからない(直接注ぐとバーミキュライトが流れ出します)ので便利です。

 

 

そして本日7月17日。

再生栽培その1(何度も収穫済みだからちょっと細いかな)

とその2の3日目です。

順調順調~~

レタスミックスは100均のざるに換気扇用の不織布二枚重ね、ココヤシの土1~2センチ+ハイポニカで直まきしました。

ひと言でいえばこれ以上育たなくて失敗(苦笑)です。

知識不足も多分にあります。

1.不織布(換気扇用なので厚い)二枚重ねではザルの下まで根が張れなかった。

2.そのくせ土の厚みが薄かった。

3.間引かなかった。

4.土寄せとかなんにもしなかった。

植えたのはこちら

 

6月19日

 

6月23日

隣の水菜と比べて葉の大きさは同じなんですが・・・。

 

6月28日

少し食べました。

 

7月2日

今ならわかりますね・・・・。

1、間引いて株の間を開け、他の苗の葉と擦れて傷つかないようにする。

2.土寄せして葉が土について痛まないように苗を立てる。

これをやって無かったんですね~~。

初心者初心者。

 

7月5日

へろっへろのレタスさんのためにツイッターのフォロワー様のご助言を受け、

水耕栽培棚の上下を変えてみました。

パリッとしましたよ。日当たりって大事~~。

 

己の不勉強さがよくわかったので検索。

水耕栽培、レタス

『苗が倒れて腐敗』『苗同士が絡んで生長を阻害』

これだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ヽ(*`□´*)ノシ彡☆バンバン!! 

というわけで購入してみました。↓

 

バーミキュライトでレタス。という点なら私もやりやすい。

やはり土寄せなりプラカップなり、支えが必要(・∀・)

畝にするか

スポンジを使ったまっとうな水耕栽培に移植するか

迷ってましたがこれでいこう!と思います

 

7月8日

植え替えます!

・・・また思い出しました。私不器用だった!!!

植え替えは最低限(始めの育苗のみ)になるようこれからは頑張ろう・・・(決意)

大事に大事にしてきた葉をポキポキポキポキ・・・・・・はぁぁぁぁぁ。

 

プラカップの底に穴を開けます。

底に根っこを通します。

いつもの100均のざるとカゴ登場。

バーミクライトなので、ざるにそのまま投入では、持ち上げるたびにかごまで落ちてしまいます。

水きりネット(not不織布)を切って底に敷きました。

面倒だったので端をマスキングテープで留めました(笑)

ここでのバーミキュライトは「支え」以外の何物でもありません。

底に向かってプラカップをぐりぐりぐりぐり。沈めます。

プラコップで葉っぱが他の苗と干渉しません。素敵!

レタスがグラグラしないようにコップの中にもバーミキュライトを投入。

カップの中に水を注ぐとバーミキュライトは流れてしまいますので、

ざるを持ちあげて、かごの部分からハイポニカを投入~~~。

一番左の列は、サラダレタスミックスその2(再挑戦)で発芽した苗です。

 

7月16日

再挑戦組の方が元気な気もしますが、ポキポキしてしまったわりには順調に育ってます!

・・・再挑戦組、土寄せしなきゃな。