メールの一件があってから、もっと営業マンさんのこと知ってみたいと思うようになり、今後のことを考えるようになって、
そうすると、私の離婚した経緯とか、子供のことが不安材料になってると思ったので
次にお会いする時は、自分のことをしっかり話そうと決めました。
お互いの都合の合う夜ご飯の時間に会うことになりました。
子供たちに、
ママはお見合い行ってきまーす!と伝えると
キャッチボールできるか聞いてきてほしいな。
聞くときはかわいくね。
ぶりっこはダメだよ。
男だからわかる!
あと、大きい声で笑っちゃだめ。ガハハって笑ったらだめだよ。
と息子からアドバイスいただきました。
プレッシャー感じてドキドキしていたら、
両手で背中をポンっと押してくれて
ママ大丈夫!がんばってきてね!!
と言ってくれて
出がけにリップ塗ってたら
くそかわいい!!
こんなこと言えるようになったんだと、笑っちゃうのと、嬉しそうな表情が愛しくて切なくて心強くなりました。
今回も遅くまでやっているお店~と決めてくれたのですが、
そこが、たまたま、うちから近くのお店だったのです。
確かに美味しいお店だけど、私は地元だから行くけど、ここを選ぶなんてマニアックというか、相当ご飯屋さんに詳しいんだなと思いました。
センスが良く、好みも合いそうで、またごはんの話で盛り上がっちゃったので
今日は聞きたいこともあると思うので、きちんとお話しようと思って来ました。と伝えました。
頭の中ではスラスラと話せると思っていたのに、相手がわかりやすいように、なるべく主観的にならないように考えて話していると、もう平気なはずなのに辛かった時のこと思い出して、意外と言葉に詰まってしまいました。
引かれてもおかしくない話の山場も、うんうんと静かに聞いてくれて、時々、肩をポンポンとしてくれて
離婚の経緯から、結婚相談所に登録することになった話まで、話しきることができました。