3月06日(水曜日)辛未(かのとひつじ)
旧暦太陰太陽暦 睦月 旧暦(0125)
旭日小綬章を祝しての、
祝賀会のための作品を制作。
むらかみすいぶん古代文字かるた から
古代文字かるた「祝」
文字変遷(左から、甲骨~金文~現代の文字へ)なり。
【祝】 (■)[字音]シュク・シュウ(シウ) [字訓]いのる・はふり・いわう
[会意]示+兄。示は祭卓。兄は祝禱の器である口(さい)を、頭上に戴く人の形で、巫祝である。祝の長官は大祝。祭政的な政治が行われた古代には、大祝が聖職者として最高の地位にあり、神事に当たる聖職者であった。王朝滅亡の後には、その祝は賤官とされ、〔儀礼〕には夏祝・商祝は喪祭の末事に従うものとされた。
もちろん、かるたの表は!!
古代文字で「祝」 木に刻み掘られてあります。
水分かるたは<こつこつ堂>にて販売中。
「祝」額作品は、CD作品じのジャケットにもなります。
ここ最近、ご依頼が多く、嬉しい!気合が入ります!
忙しさの中に、も、春の芽吹きのような
「ありがたさ」を感じております。
風が強い。ぽかぽか陽気の一日でした。
旭日章綬しょう・祝福の言霊を。