こんにちは。今日までは部員だと思っている山下です。
打楽器カバー製作記をブログにしてきましたが,最近更新が滞っていました。申し訳ないです。
今日3/31までは籍が長野高専にあると思っていますので,滑り込みで製作記を完結させたいと思います。
過去の製作記はこちら→①,②,③
ブログの更新は滞っていましたが,カバーの製作は順調に進んでいまして,現在鍵盤楽器とチャイムのカバーがすべて完成しております。

シロフォン

マリンバ

チャイム
他に,前回のブログで完成させたグロッケンシュピール,シロフォン2台目(実は予算がついて買っていただいたのです),ビブラフォンのカバーもすでに完成しています。
畳んだ画像だとちょっとよく分からないですよね。春休みの練習に少し顔を出して打楽器にもかけてみました。

グロッケン

シロフォン

チャイム
どうでしょうか!?なかなか完成度の高いものができたのではないかと思います(自画自賛)
こだわりポイントいくつか語ります。
こだわり①:楽器に傷をつけない裏地

鍵盤楽器の音板が当たる部分などは,フェルト生地の裏地を当てて楽器に傷がつきにくいようにしています。裏地が赤なのはピアノのカバーを意識しました!
こだわり②:カバー角部のパイピング処理



2枚の布を縫い合わせるときには縫い代の部分を内側に入れるか,外側に出すかを選びますが,内側に入れると楽器側に縫い代が出て邪魔になりますので,外側に出しました。切りっぱなしの処理だと汚いし,ほつれてきてしまうので茶色い布を細く切ったものを使ってフチの処理,パイピングをしました。いい感じのアクセントにもなって個人的に気に入ってます。
こだわり③:チャイムカバー

今回,チャイムカバーにのみファスナーを取り付けました。チャイムの背が高いので,かぶせるだけのスタイルだと大変だと考えたからです。ファスナー取り付け自体は思っていたよりも簡単にできました!懸念事項は耐久性ですね。。。何年か後にこのファスナーが壊れて,もしこのブログを見てくれている後輩がいたら,私に連絡ください。もしくはスイブログでファスナー壊れた報告してください。いつでも無償出張修理します。


もうひとつ,チャイムカバーでこだわったポイントはカバー側面に穴をあけたことです。写真からも側面の丸い穴が確認できると思います。これは丸い穴に手を突っ込んでチャイムの支柱を持つことで,カバーをかけたままでも楽器を運搬することができるんじゃないかという思いで設けました。やむを得ず雨中の運搬作業になることもありますからね。実際に穴の大きさや位置などが適切かどうかは使ってみないとわかりません,,,そしてこれもやはり耐久性が懸念点です。側面の布の幅が極小になっている部分がありますので,ちぎれてしまわないか心配です。何年か後に壊れてしまったら連絡ください。
以上,こだわりポイントでした。

なにやら様子がおかしいマリンバカバー
この写真,よく見るとカバーの長さが足りていません。寸法ミスりました。目見当で50cmくらい足りていなかったんじゃないかと思います。設計段階で数値を間違えていました。もちろんこの日帰宅した後,糸をほどいて正しい長さのものに仕立て直しました!
打楽器カバー製作記はこんな感じで締めようと思います。このブログが打楽器カバーを自作したい人の参考になればうれしいです。
本日3/31で長野高専吹奏楽部を卒業となる私ですが,実はまだティンパニカバーがひとつも完成していません(!!),早いうちに作り終えて,また部室に持っていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
P.S.
今年の吹部ガーデンにも,オオイヌノフグリとヒメオドリコソウが咲いていました。チューリップもそろそろ咲くかな?
