前回のblogで
まだまだ産まれなさそうと書いたのですが、
なんと今日6/7の朝に
無事に産まれました
久々の新生児
可愛い〜
朝7時ごろお腹の痛みで起きて、
まぁ一旦様子を見てたのですが、
どんどん痛くなるので
8:30頃病院🏥に来ました
着替えや剃毛、浣腸を済ませ
ひたすらお産が進むのを
ベッドの上で待ちます
日本🇯🇵ではこの陣痛のあいまに
どんなに辛くても
階段上り下りしたり
バランスボール乗ったり
動きなさい
と言われたと
記憶してるのですが、
経産婦だから
韓国🇰🇷では
そんな事一切言われませんでした
1時間ほど耐えて
5分間隔ほどになると
麻酔科医が来て
無痛麻酔を打ってくれました
韓国🇰🇷ではほぼ100%
無痛分娩で、
私が事前の妊婦健診で
「無痛分娩をしたいのですが
可能ですか？、、
」と聞くと
何言ってんの？みたいな顔で
「え？もちろん
みんなするよ」
と言われました
無痛分娩は賛否両論
あると思いますが
私はもうあの地獄の痛さが
怖くて辛くて
どんな形の出産でも母子共に
必死で挑んでる事に変わりはないのだから
無事に出産が終わってくれるなら
その過程に優劣はないと思います
麻酔を打ってから更に30分ほど
痛みはほぼないですが、
お腹が張って
赤ちゃんがどんどん下に下に
降りてきているのを感じます
その間隔が2〜3分になった所で
助産師さん達がバタバタと入ってきて、
全開だね！と確認後
分娩準備をされ
お医者さんが呼ばれ、
そこからはもうひたすらいきむ
このラストスパートは
無痛麻酔とか関係なく
ほんっとーに痛かった、、
でも
も頑張ってくれて
5.6回？全力でいきんだところで
どぅるるんっと出てきてくれました
病院到着から2時間ほどだったので
スピード出産ですね
出てきた瞬間大きな声で
顔を真っ赤にして
泣く赤ちゃん、、
ほんとーに無事に産まれてきてくれて
安心しました
しかし夫がへその緒を切った後
すぐに連れていかれ、
産まれてから今まで1度も
触れる事も抱っこもできないままです
5分ほどガラス越しで
対面できただけで
会えるのは明日のお昼の授乳時
1回のみだそうです
休ませてくれるのは嬉しいですが、
せめて抱っこくらい、、
韓国🇰🇷は欧米とかと同様に
病院は2泊3日で
追い出されてしまうので
病院にいる間にできる限り
身体の回復❤️🩹を優先させてるんでしょうね
退院後はお家に帰る方もいますが、
私は赤ちゃんと共に
チョリウォン(産後ケアセンター)に
10日間行きます
韓国🇰🇷チョリウォンの
内部事情も詳しく
お伝えしていこうと思いますので
ぜひお楽しみに
ではでは
