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音楽サークルで一番最初に練習した曲は、
「パプリカ」でした。

私はアルトアコーディオンのパートをキーボードでやりました。(右手のみ笑)

練習している間に全部覚えていました。

途中皆と一緒に合わせた時、

音と音が重なりあうって、

いいなぁーーー爆笑

と実感していました。



あとは、クリスマス会に合わせて、

オープニング    聖者の行進

クリスマスメドレー

皆さんにもハンドベルを配り参加型にした、
もろびとこぞりて

パプリカ


アンコール 
  夢をかなえてドラえもん


他の曲は、タンバリンやウッドブロックなどの打楽器でしたが、楽しかったです!

ウッドブロックの、かん、こん、かん、こん、
ってのが可愛かったり。

タンバリンも、ゆらゆらゆらして鳴らすのですが、周りからは可愛いっと。


サークルは12人なんですが、皆勤務がバラバラなので、本番に初めて全員集まるという笑

皆で「やっと全員そろったーーー爆笑」っと嬉しかったです。


他にも、毎年恒例の施設長の先生のジャズピアノ

いつも来てくれている特別養護学校の先生からの楽器演奏と歌。

そしてサンタさんからのクリスマスプレゼント配布。

と盛りだくさん。




いつもと違う雰囲気を感じ、

いつもと違う音が聞こえる。



ご両親がピアノを好きなSちゃんは、
ジャズピアノの演奏に、
目を見開いてキョロキョロと動かし、
とても嬉しそうにしていて、

やっぱりパパとママが好きなものは、
この子も好きなんだなぁー、って感じました。



お母さんが児を受け入れられず、
それが児にも伝わり、児が母を拒否してしまうようになってしまったNちゃんは、

母には怪訝そうな目を向けながら(でも泣かなくなった)、ハンドベルをリズムに合わせて上手に鳴らしたり、指揮者の真似をして両手を動かしたりして、とても楽しそう。


大好きな学校の先生が楽器を演奏したり歌を歌っている姿に、いつも以上に嬉しそうな笑顔をするRくん。


皆、感じとってくれています。


短い時間でしたが、子ども達の反応を見ていると、こうして開催できて良かったな、と思いました。


来年は、今年できなかった夏祭りが
できるといいな。