家訓というほどのものでもないのですがｗ
小さい頃から、
とにもかくにも好奇心旺盛で、
なんにでもクビをつっこみたくなる性格でしたｗ
なので！
母親もドン引きするほどの事をやらかしたりしておりまして、
そんなこんなの乳幼児期を越えて、
母は達観したのだと思います。
こいつは、
一度、自分でやって、
痛い目をみないとわからん子やｗ
そんなわけで！
私に対する長谷川母のモットーは、
百聞は一見にしかず！
言うてダメなら、
実際にやって失敗し、
身をもって後悔すればいい！
だと思われます｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
そんなわけで、
過去にやらかした事がけっこうあって、
例えば、お風呂場の換気口。
小さい頃は、アレがど～しても気になって気になって仕方なかったのです。
あｗ
小さい頃と言っても、
小学６年生くらいですよ？ｗ
けっこう大きくなってますｗｗｗ
でもね！
社宅から一軒家にうつって、
はじめて換気口…っていうのかな？
通気口？
が天井についているんですよ！
―もうもうっ、
何アレ～っっｗｗｗ
屋根裏に出られるの？ 出られないの？
てか何なの？ 気になる～っo(≧▽≦)o
となった私は、
ある日、やらかしました。
長い棒をお風呂場に持って行き、
その通気口の蓋をツンツン。
まぁ、もちろん。
お風呂場の天井の一部が落ちるよね？ｗ
んで、その天井がもうちょいで、
脳天に直撃するところでした｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
そんな私を見て、
母が一言。
「あんたならいつかやると思ってたわｗ」
―ああぁあぁぁぁ～っｗｗｗｗ
バレてらっしゃったのね～｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
他にも、
食い意地が張っていた幼稚園頃の私は、
サーロインステーキを食べる両親＆兄と、
フィレステーキを食べる自分のステーキを比べて、
思ったものでした。
―いいな～…大人は大きいステーキが食べられて。
私はいつもこのちっちゃいステーキだよ～
もちろん！
当日は、フィレステーキが何なのかなんて知らなかったし、
小さいから食べきれなくて、
サーロインじゃなかったという親心は一切わかっておりませんでしたｗ
でね！
母親も、
私はそんな親心を理解できるとは思っていなかったらしく、
「じゃぁ、今日はコレを食え！」
とばかりに、
次回、ステーキを食べる時は、
私もサーロインにしてくれたのでした。
まぁ、食べ切れるわけないよね～｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
まんまと半分くらいでリアイアした私は、
思ったものでした。
―うん、大きいステーキ。
うらやましかったけど、
食べきれないし、硬いから、
いつもの小さいのでいいや♪
そんなわけで、
私は二度と自ら、
サーロインステーキが食べたいとは、
言わなくなったのでした｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
他にも、
マンホールに落ちそうになったりもしたし、
大怪我しそうになった事も数えきれないほどありましたけど、
我ながら、運動神経と、応用力？ 悪だくみ力？
そういうのはなんでか良かったようで、
いつも寸でのところで回避できたので、
これまで大怪我に見舞われる事はなかったのですが、
それでも、やっぱり……ギリギリな事もあったわけですｗ
でもね。
やっぱり母は言うわけですよｗ
だってあんた。
言ってもどうせきかないじゃない。
ダメならなんでダメなのか、
自分で納得しないとやめないでしょ？
だからやって、何がダメか身をもって知ればいいと思ったのよ～
過保護なくせに、
こういうところは大雑把な母のよくわからない教育方針が、
私はとっても好きだったりします(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ☆
だって。
実際に言われただけじゃ納得できないし、
納得できない事を引きさがるほど、
大人しくて、聞き分けのいい子ではないですからねｗ
なので！
これまでたくさんの失敗を、
温かく（面白がって？）見守ってくれていた母親には、
ある意味、感謝しかないなぁと、
たまに…本当にたま～に！ですよ？
思うわけなのでしたｗｗｗ