舞台版『らせんかいろ』を愛してくださった皆様♪ スタッフ編 |  すぐすぐの実 -Ameba ver.-

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昨日に引き続き、

今日は先日無事に終演を迎えた舞台版『らせんかいろ2019』の

スタッフさんにあてたメッセージです(*≧艸≦)ププ☆

 

まず!

今回の舞台版『らせんかいろ』は、

2017年に行われた初演がとても好評だったので、

「再演を!」とうい言葉に背中を押されて決定されたのが始まりでした♪

 

その際ね、

主要スタッフをどうするのか。

実は会議が行われたのですw

 

でも!

舞台版『らせんかいろ』は、

 

良くも悪くも「若手に活躍の場を提供しよう!」というコンセプトがあるので、

もう一度、同じメンバーでやってみようとなり、

同じメンバーに集結してもらいました♪

 

制作やプロデュースは、紅藍さん。

演出は、齋藤さん。

脚本は、泉美ちゃん。

監修は、広田さん。

 

イラストレーターは、

初演の時に『サヨナラナミダ』のイラストを担当してくれた、

りりちゃんに、全イラストをお願いする事にしたのでした♪

 

そんな感じで始まり、

準備期間を入れると終演までに約1年半。

意外にも長期に渡って、携わって頂いたのです♪

 

でもね。

実は、途中で本当にいろいろとあって、

突発的なトラブル(?)も続出して、

水面下ではてんやわんやの大惨事でしたw

 

けど、それはキャストさんには関係のないこと。

もちろんお客様にも関係ありません。

 

だからこそ、迷惑をかけないようにと、

スタッフ間で叱咤激励をしつつ、助け合いながら、

不安定飛行ながらも、なんとか着地できるように、

とにかく必死になって頑張っていました♪

 

 

そんなわけで、

舞台版『らせんかいろ』は、スタッフさんからも愛してもらいました♡

 

 

◆齋藤さん(演出家:齋藤裕介くん)

もうね、「どうしたの!?」ってくらいに、

最初から疲れていた印象ですw

というのも、発足当初の予定と違い、

蓋を開けてみれば、いつの間にやら毎月舞台を抱えていて、

とにかく忙しくしていました。

そこへまさかの……トラブル勃発ですよw

舞台そのものを預かっている齋藤さんが、

多分、一番焦っていたんじゃないかなぁって思います。

そして、公演期間中は、

初演の時と違って、達観したのか、

ぽやぽやモードになっていたのが忘れられませんwww

そんなところからも、

「どうしたの!?」って感じでした。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆

でも、キャストさんの中には、

齋藤さんのお人柄に触れて、結集してくれた人達もいるので、

素敵なキャストさんと結び付けてくれて、本当にありがとうでした♪

 

 

◆泉美ちゃん(統括ライター:舟崎泉美ちゃん)

シナリオチームの総括です!

今回は、初演の台本を1時間ちょっと削るという任務があったので、

私と泉美ちゃんの2人でせっせと作業をしていた……というのが建前で、

ほとんど泉美ちゃんにお願いしちゃいました(*≧艸≦)ププ☆

泉美ちゃんはプロのライターさんなので、

推敲力というか、まとめ力というか、

本当に素晴らしいんです!

私のダラダラ書き綴っている無駄な文章が、

どんどん簡潔にまとめられていくさまは本当に気持ち良くて、

だけど、私にはまだそこまでの力はなくて、

いつも泉美ちゃんには感謝しかありません♪

今回は、一緒に受付も出来たし、

たくさんサポートしてもらったので、

楽しくもあり、改めて有難いなぁって思いました♡

プライベートでも時々遊んでくれる泉美ちゃん。

『らせんかいろ』を通して出会えて、一番嬉しかった存在です♪

 

 

◆公式さん(Web担当者)

公式さんは、

Twitter担当、HP担当などなど、

数名いらっしゃいます!

今回、そのうちのお一人が堂々と名乗りを挙げていたので、

初演の時からどういう心境の変化なんだろう?と思う反面、

嬉しかったりもしました(*≧艸≦)ププ☆

公式さんは、いつも私の意向を汲み取って、

丁寧にお一人ずる返信してくださったり、

RTなど携わってくださった方達を応援し続けてくださったりと、

普段にお仕事もある中、時間と労力を割いてくださるので、

感謝しかありません!

また、忙しくても、「これをUPして!」とお願いすると、

出来る限り迅速に対応してくださるのも有難いと思っています♪

今回も、たくさんWeb上でサポートしてくれて本当にありがとでした♡

 

 

 

◆小林くん(音響:小林圭くん)

多分、初演の千秋楽以降、初めて会ったのが、

今回の稽古日で来たあの日だったと思いますw

ご無沙汰していたにも関わらず、

以前と変わらない気さくさで対応して頂いて本当にありがとうございました!

あと、急遽お願いした撮影や、音の差し替えなども、

快く引き受けてくださり、こちらも本当にありがとうございました!

音響&照明って、なかなか触れ合うタイミングがないので、

一緒にお弁当を食べたりして、お話できたのがとても楽しかったです♪

 

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◆早川さん(照明:早川和行さん)

早川さんも、初演に引き続き、照明を担当してくださった方です!

もうね、初演の時の美しい光加減。

勝手に私は、「光の魔術師」と思っているのですが、

その腕を余すことなく今回も発揮してくださいまして、本当にありがとうございました!

早川さんの創り出す、美しい光の世界が大好きなのですが、

今回の再演では、更にパワーアップした世界観に、

ゲネで初めて照明付きの世界を見た時に、

感動のあまり声がでなくなったほどです♪

ご来場くださったお客様も、想いは一緒だったようで、

「照明が美しい」という感想をたくさん見かけました♪

『らせんかいろ』の世界観をより引き立ててくださいまして、

本当にありがとうございました!

そうそう! 今回は、お弁当の時間など、

お話がたくさん出来てとても楽しかったです♪

 

 

◆りりちゃん(イラストレーター:杏里りりちゃん)

初演の時に見た、『サヨナラナミダ』のイラストが気に入りすぎて、

「この人に全部任せたい!」という私のワガママを受け入れてくれたりりちゃん♪

過密スケジュールの中、どうにかこうにかイラストを納品してくれて、

本当にありがとうございました!

しかも、急遽お願いしたアクキーのイラストなども快く引き受けてくれて、

本当に感謝でいっぱいです!

キャスト&スタッフ&お客様からも、イラストの評判はとても良かったです♪

りりちゃんにお願いして、本当に良かったと思いました♡

また機会があったら、お願いしま~す☆彡

 

 

◆佐野くん(舞台監督:佐野信明くん)

舞監をお願いした佐野くんは、

今回が人生で初めての舞監だったそうですw

公演の数週間前に突発的なトラブルが起きてしまって、

いろいろと大変になってしまった中、

一緒になって乗り切ってくれて、本当にありがとうございました!

きっと舞監が佐野くんじゃなかったら、

トラブルをもっと引きずっていたと思いますw

 

 

◆熊木くん(デザイン:熊木一星くん)

チラシのデザインはもちろんのこと、

その他にもグッズ制作でも、

データの拡張子やモード変換などの対応できない時に、

どんな時間でも、どんな突然でも、すぐに対応してくれて、

本当にありがとうございました!

私一人では作れなかったグッズがたくさんあって、

アドバイスをくれたりもして、相談にもたくさんのってくれたよね♪

いろいろと指示が行き届かなかったりして、

そのしわ寄せが熊木くんにいってしまったりもしたと思うけど、

いつもギリギリまで頑張ってくれて、本当にありがとうでした!

諸事情で大変だった中、変わらず頑張ってくれた事に感謝でいっぱいです♪

また今度、泉美ちゃんと一緒に、美味しい紅茶でも飲みに行こうねw

 

 

◆コフレリオ新宿シアターさん(劇場)

スタッフとは違うのですが、大変お世話になりました!

小屋付きさんの方とは初対面だったのですが、

いつも笑顔でご対応して頂きました♪

とてもきれいな劇場でした!

そうそう! 控室も、キャストが使うトイレも、

本当にすっご~~~く綺麗なんですよ!

↑ここ、めっちゃ大事です!w

キャスト&スタッフ全員が、

「おぉ~、綺麗で嬉しい~!」と歓声をあげたくらいですからね(*≧艸≦)ププ☆

また機会があれば、使わせて頂きたいと思います♪

 

 

◆ふじたつくん(当日手伝い:藤田辰哉くん)

小屋入りから、ずっとお手伝いをしてくれたふじたつくん。

公演期間中は、受付周りを手伝ってくれました♪

そんなふじたつくんは、実は初演メンバーのキャストさんでもあります!

だからなのか、泉美ちゃんと3人で受付にいた時も、

めっちゃリラックスできて、楽しくて、

とにかく物凄く、安心できる相手でした♪

声珈琲の劇団員さんでもあるので、お手伝いしてくれたってのもあるけど、

それでも、『らせんかいろ』にまた携わってくれて、

本当に嬉しかったです♡

嬉しいあまりにハグしまくった気もするけど…ごめんね、痴女でw

恥ずかしがり屋で人見知りのふじたつくんが、

初演の頃と比べて、打ち解けてくれていたのも嬉しかったなぁ(*≧艸≦)ププ☆

ふじたつくんはグルメさんでもあるので、

今度、みんなでふじたつくんオススメのラーメン屋さんへ行こうと思ってますw

 

 

他にも、小屋入りの際に、

大道具や照明器具などの仕込みを手伝ってくださった現地スタッフさん達など、

たくさんの人に支えて頂き、

全員の名前を挙げきれないので、個別のメッセージは割愛させて頂きましたが、

関わってくださった皆さんに心から感謝しています!

 

 

また、『らせんかいろ』の立ち上げメンバーである松下さん、広田さんには、

個別のメッセージは控えさせて頂きますが、

このお二人が主軸でいてくださらなければ、

『らせんかいろ』の舞台化も実現しなかったと思います。

 

『らせんかいろ』プロジェクトを立ち上げて、約10年。

その中で、ドラマCD化、そして2度に渡っての舞台化を迎えられ、

立ち上げ当初から変わらない感謝の気持ちでいっぱいです♪

『らせんかいろ』は、これからも形を変えて続いていく予定なので、

今後とも、宜しくお願いします!

 

 

そんなわけで、

舞台版『らせんかいろ』は、たくさんのスタッフさん達に支えてもらいました♪

かつて自劇団(のようなもの)で芝居をうっていたので、

私一人でも、ひと通りの事はできますが、

みんながいてくれたからこそ、

感性と感性がぶつかり合い、良い化学反応を起こして、

今のスタイルが出来上がったのだと思います!

だからこそ、みんなと一緒に作っていけて良かったと思っています♪

 

本当にスタッフさんの存在が大きくて、有難い気持ちでいっぱいです♡

 

舞台版『らせんかいろ2019』は今回で終了します。

スタッフも一旦、解散となります。

 

でも、もし第3弾。

再々演があった場合は、

また一緒に作品をつくっていけると嬉しいです♡

 

再演を決めてから約1年半もの長い期間。

たくさんお世話になりました!

至らない点が多い原作者の私を最後まで支えていただきありがとうございます。

そして、終演を迎える瞬間まで、

お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!