闘争心は無いようであります♪ |  すぐすぐの実 -Ameba ver.-

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先日、お友達と、
「後輩や友達に先を越されたら悔しいか」
という事について話していました。

ライターにしろ、声優にしろ、
一般的なお仕事にしろ、
勝とか、高評価とか、
そういうので先を越されたらどう思うのか、という内容だったのですが、
その時の私の回答がコチラです。




いや、全然悔しくないし、
むしろ、心から嬉しくて、
自慢したくなる!




。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆


ちなみに、お友達は悔しいと言っていました。

でもね、私のコレだけを聞くと、
闘争心とか、そういうのがまったくない人のように思われがちですが、
別に闘争心がないわけではないのです。

ただ、闘争心の向く対象が「他人」ではだけです♪


だって、個性が人それぞれのように、
ゴールに辿り着くまでの行程や速さなども、
人それぞれだと私は考えているのです。

だったら、何に闘争心が向くのか。


それは自分自身!


それなので、友達や後輩などの他者には、
闘争心が燃えないのです(*≧艸≦)ププ☆


そもそも闘争心ってなんだろう?
ですよね♪

そんなわけで、調べてみました☆

「闘争心とは、
 闘争したり戦ったりすることに対する意欲や気持ち、などの意味の表現」


つまり、ココには、その対象が誰であるかと明記されてません♪

それなので、他者に対して抱いた思いも、
自分自信に抱いた思いでも良いのではないかと、思うのです。

まぁ、他人をターゲットにした方が、絵面的にわかりやすいですけどね(*≧艸≦)ププ☆

でも、自分の不甲斐なさとか、努力不足とか、
目標や目的に向かって〝やってやる!〟という闘志とか、
そういうのってありませんか?

私は、そういうモノが対象となるので、
他者には闘争心が燃えないようなのです。


まぁ、でないと、
事務所時代に、後輩ちゃんが先にデビューした時に、
嫉妬に駆られて、気が気でいられなくなっちゃいますしね(*≧艸≦)ププ☆


ちなみに、声優などの言葉を扱う人は敏感なので、知っていると思いますが、
日本語って、実は年々変わってきているのです。

例えば、小さい頃、
「〝すいません〟は間違っている! 〝すみません〟が正しい!」
なんて言われた世代があると思いますが、
実は、今では、〝すいません〟は口語体として使用しても構わなくなっていたりします。

英語や和製英語も同様で、
日本独自の解釈が入ってきて広まっていて、
物によってはそれが〝日本では正しい〟と解釈されたりしているのです。

それなので、
正しい解釈は確かに大切だけど、
柔軟に、幅広く解釈する現代的な日本語というのも、
個人的には好ましく思ったりします。

まぁ、ライターや声優業を仕事として担っている時は、
ちゃんとした正しい日本語を使うようにしていますが、
プライベートな時は、柔軟な使い方をしたりしています♪

だからこその〝闘争心〟という解釈でもあったりします(^_-)-☆


そんなわけで、
わりと私は「闘争心が無い」と思われがちなのですが、
実は、かなり根深く執拗なほどに闘争心は持っていたりします。

だって、そうじゃなかったら、
この年齢になっても、一般職に落ち着かずに、
こんな不安定な職業を本職にしようと追いかけ続けていませんって、ね。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆


そう思った、ある日の友達との会話でした♪