先日、とあるライターさんとお話していた時に、
「あ、それわかる!」
と意気投合した話題がありました。
アウトプットとインプット
ライター経験はほぼ皆無な私ですが、
原作者や立案者としては、
いくつか話を考えたり提供しています。
でね!
毎回思うのですが、
ネ タ 提 供 し た 後 の カ ス カ ス な 感 じ !
というのがあります(*≧艸≦)ププ☆
小説を書いている時なんかが著しいのですが、
自分の中にある引き出しを全部ひっくり返して、
練り上げた言葉を文章化して書くわけですが、
書いている途中にブチ当たる壁。
でも、そこを乗り越えて行かないといけないわけで、
そんな時は、中身を出し切って空っぽになってしまった引き出しを、
引き出しから抜き出して、
逆さまにして、叩いて、
埃でも塵でも何でも構わないから落として、
だけど落としきっても乗り越えられないので、
なんとか絞り出さなくちゃいけなくて、
頭の中はこんがらがってるのに、
理路整然としなくちゃいけないしで、
本当に自分自身を追い詰めていくのです。
で、
―もうこれ以上は何も出ないんじゃ~っ(ノ`Д´)ノ┳┳
となるのですが、
それでも出さなくちゃいけない。
結局、心身ともにボロボロになる感じ。
廃人っていうのでしょうか?
まさにそんな精神状態に追い詰められます。
そこで脱する事ができれば良いのですが、
そうならない時もあって、
そこからは本当に地獄です。
俗に言う、産みの苦しみというやつですw
でもね、それが「お仕事」なんです。
私もそうなる事が多々あるので、
お仕事が終わった後は、
カスカスになった自分自身に何かを詰め込まないと行けない。
そう思って、
インプット作業をします。
旅行だったり、友達と遊びに行ったり、
映画を観たり、
マンガを読んだりなどなどです。
で、また自分が潤った頃にお仕事が来て、
アウトプットしてカスカスになるのです。
それの繰り返し。
自分に才能がないからそうなのかなぁ、なんて思ってたのですが、
意外と皆さんそうだったようで、
昔からお世話になっているライターさんも、
実は同じだったという事が判明したのでした♪
ちなみにそのライターさんが言うには、
「すぐみちゃんは、
ヤバイ時とだらんとしている時に落差が激しいよね」
だそうです(*≧艸≦)ププ☆
ヤバイ時とは、
お仕事中で、寝食削って必死に目の前の仕事に食らいついている時のようで、
鬼気迫るものがあるそうですw
それに比べて脱稿した後は、
「だる~ん( ̄¬ ̄*)」としているそうです♪
―うんうんw
わかってるぅ。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆
そんなわけで、
ライターさんに限らずとは思いますが、
「産みの苦しみ」がある業種は、
皆さん、インプットとアウトプットを繰り返しているのかなぁと思った。
そんなある日の出来事でした♪