なんとなく恥ずかしいので、
個人的に結婚相手（架空ｗ）の事を、
つがい
と勝手に呼んでいます(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ☆
というわけで、
ここ最近。
２年くらいかな？
かなり本気で〝周囲の人〟が、
私のつがいの心配をしてくださっているのです。
でね。
昭和で言うところのお見合い写真的な物や話を、
いろんな方から頂いています♪
最初はぼんやりと、
好きになった人が私の好み♡
な～んて思っていたのですけど、
こうも立て続けて紹介してくださるようになると、
ぼんやりしていた好みが、
どんどん明確になってくるのです。
―そうか！
世の女子は、最初からここまで明確に好みを把握しているのか！
(ﾟдﾟ)！！！
なんとも遅い「好みの自覚」に芽生えました｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
ちなみに私の好みですが、
・煙草は吸わない！
⇒残り香だけでも頭痛や吐き気がするほど体質的にＮＧなんですｗ
・酒に呑まれるほど飲む人はダメ！
⇒酩酊する人は生理的に好きになれないのですｗ
・仕事や勉強に対して常に向上心をもって頑張っている人
⇒人として尊敬できるのでｗ
・家族を大事にして、優しくて、真面目な人
⇒もはや人としての問題ですけどねｗ
・食の好みが一緒！
⇒これが違うと正直しんどいですよねｗ
以上が絶対に譲れない部分です！
そして、可能であればコレも加味して欲しいなぁ的な部分は、
・年齢差は５歳前後
⇒過去の経験からです。
でも、よっぽど魅力的な人であれば例外もある…かも！？ｗ
・肩書じゃなくて、人柄で人を見る事が出来る人
⇒これは本人とその家族もそういう人でいて欲しいな、と思います♪
・相手の意見なども尊重できる人
⇒「俺が、俺が」的に自分が優位に立つ事を良しとする人は人として好きになれませんｗ
かなぁ、感じです(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ☆
そんな折、
先日、とある友達が婚活を始めたと連絡をもらいました♪
そして、聞いた婚活と言う名の出会いの場なのですが、
それがもう本当に多種多様で驚いたのと、
そこに集まってくる人の十人十色っぷりにも驚きました(°Д°；≡°Д°；)
本気な人もいれば、
ヤリ目としか思えない人もいたようです。
ちなみにその子は、
２周りくらいなら年上でも全然OKな子なのですが、
それでも、そういう場に来る50代以上の人は、
小奇麗でもなんでもなくて、
ほぼ、でっぷりお腹にオイリッシュな肌で…みたいな感じで、
どこをどう見ても、お世辞にも、
〝小奇麗〟ですらなかったそうなのです。
「さすがの私でもアレは無理だったわｗ」
と苦笑してました(^-^;
結局、その子は、30～59歳くらいの幅で婚活したそうなのですが、
なんとか一人だけ、「次、会ってみても良いかもなぁ」って人に巡り合えたそうです。
そんな彼女が結論で言ったのが、
「やっぱり第一印象で無いと思った人はどんなに検討しても無いし、
食の好みが違ってもも無理だし、
お酒が入った席で会っても判断を見誤る。
素を好きになってもらいたいけど、
男女共に多少の小綺麗さは最低限必要。
デブとかハゲとかドブスとかは関係なくて、
見た目を気遣えない人は、他人を気遣う事が出来ないから、とにかく論外だった」
との事です。
―そうか！
ドブスの私でも小綺麗をキーワードにすればいいのね(๑•̀ㅂ•́)و
ちょっと目の前が明るくなりました♪
そんな事がけっこうあって、
のらりくらりと「ふ～ん♪」なんて思っていたら、
先日、親が神妙な顔をして言ってきました。
「ねぇ。30万くらいあればいいらしいのよ」
―何が？
「結婚相談所の入会金」
―ちょｗｗｗ
孫の顔がどうしても見たい親が、
まさかの暴挙に出ようとしていたのでした｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ☆
でもまｗ
さすがに失業保険暮らしの私に30万が出せるわけもなく、
この話は無くなりましたｗ
けど、そろそろ本格的に動かないと、
最後の崖っぷち…否、
むしろ指一本でなんとか崖にしがみついている者としては、
本当にあとがないのです！
それなので、仕事をしながらですが、
ちょっと真剣に、こっち方面も考えてみようかなぁと思いました♪
そんな感じで、
周りが騒がしいと、自分もそわそわしてきちゃった、というお話でした(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ☆