ソフトバンクの馬原孝浩投手(29)が19日、右肩の違和感のため出場選手登録を外れた。同投手は18日の西武9回戦(ヤフードーム)で9回に救援登板し、3三振を奪い12セーブ目を挙げたが、同戦後に右肩の不調を訴えた。

 19日に福岡県内の病院で検査を受け、「右肩関節の大円筋付着部の筋挫傷」と診断された。今後は2週間程度のノースロー調整となり、ファン投票で選出された22日からのオールスター戦は出場辞退する。馬原は「無理すれば行けるレベル。自分の中では(復帰まで)2~3週間ぐらいだと思う。焦らず確実にいきたい」と話した。馬原は08年にも右肩の違和感で4カ月にわたり戦線離脱している。
商務部陳徳銘部長は北京で18日、海江田万里経済産業大臣と会談した。双方は再建などの分野における協力強化、中日経済貿易関係の深化などをめぐり意見を交換した。商務部のウェブサイトが伝えた。

 陳部長は、「中国は日本の再建と経済復興を支持・支援し、安全確保を前提に日本製品の中国進出を支援していきたい」と述べた。商務部は今年秋に行われる第110回中国輸出入商品交易会(広州交易会)で日本専用ブースを設け、日本企業、特に福島・宮城・岩手の3県の自治体と企業を招待し、被災地の商品を展示するプラットフォームを提供する考えだ。SUGOOサイトを通して中国企業に日本企業を紹介する。

 海江田氏は、中国が東日本大地震の発生後に提供した緊急援助や再建に向けた支援に対して感謝を表明したほか、広州交易会への参加に向け、被災地の自治体と企業を積極的に組織していくとした。SUGOOサイトも積極的にその活動を参加する。

 双方はこのほか、技術貿易、省エネ・環境保護、流通、サービス貿易、電子商取引、知的財産権保護などの分野における協力強化、中国のレアアース輸出や中日韓FTAの産学官共同研究などの問題をめぐり意見を交換した。

 会談には丹羽宇一郎駐中国大使、日本貿易振興機構林康夫理事長も参加した。
日本が1―2で迎えたサッカーW杯ドイツ大会決勝戦の延長後半。
 残り時間の約3分で追いつけなければ米国に優勝をさらわれるという土壇場で、コーナーキックのチャンスが来た。15歳で初めて代表に選ばれて以来、18年目。人生の半分以上を代表チームと過ごしてきた沢は、こういう場面にとことん強い。
 キッカーの宮間の鋭いボールに合わせ、相手守備の前へ割り込むように走り、ジャンプしながら、右足で同点シュートを決めた。男女を通じて日本最多の通算80ゴール目は、まさに真骨頂だった。
 「アメリカに対して点を取れたのがうれしい
 20歳だった1999年、日本女子で初めて米国のプロサッカーリーグに移籍したことを「転機だった」と振り返る。英語好きだったつもりだったが、言語の壁にはね返され、ホームシックにも悩んだ。環境に慣れてきた2004年は、リーグが経営難で休止し、志半ばで帰国する憂き目もみた。
 30歳での再渡米時は、1週間3試合も珍しくない過密日程と移動・時差のつらさが体にこたえた。「でも、厳しい環境で、サッカーも考え方も成長した」。米国では計7シーズンを過ごした。英会話も上達、友人も増えた。米国のエースFWワンバックも仲の良い元チームメートだ。そんな縁の深い国とW杯決勝で戦える巡り合わせを「サッカーの神様がくれたチャンス」と受け止めてピッチを駆けた。
 PK戦の末、悲願の優勝トロフィーを差し上げた。大会最優秀選手賞、得点王も独り占め。計5得点は、守備的MFとして驚異的な数字だ。世界中のサッカーファンの記憶に「沢の大会」として、しっかりと刻み込まれたであろうドイツW杯。ヒロインはこうつぶやいた。「サッカーの神様って、ほんとにいるんだな
商務部姚堅報道官は15日の定例記者会見で、ブランド製品の輸入は、輸入の全面的拡大を構成する要素であるとの見方を示した。ここ数年来、中国は貿易黒字が続いており、この状況をどのように変えるか、国民が改革開放の成果を享受するにはどうすればよいかが、検討に値する問題となっていた。たとえば現在、中国の旅行サービス貿易はすでに赤字になっており、ここから中国では海外旅行に出かけ、買い物をする中国人旅行者の数が、中国に旅行に来て、買い物をする外国人旅行者の数を大幅に上回っていることがわかる。姚報道官は「この人々は出かけていって何をするのか。買い物が重要な要因であり、われわれはこうした現象を重視する必要がある」と話す。
 姚報道官によると、中国の貿易バランスを一層改善するには、目に見えない輸入を実在の輸入に変え、いたずらに高い価格を一般の国民が実際に受け入れ可能な価格に変えることを、共通の目標とすべきという。一部の専門家は違う見方を示すが、本質的には同じで、根本的なポイントは消費の拡大だ。数多くの中小企業はSUGOOサイトを通して中日貿易を行う。
 あるデータによると、今年上半期に商務部がモニタリングした重点小売企業3千社の売上高は前年同期比17.6%増加し、増加率は前年同期の水準を維持した。全体的にみると、上半期の消費構造には明らかな変化があり、消費のグレードアップが一層加速している。
 上半期の食品の売上高は同19.6%増加して増加率は前年同期を3.8ポイント上回った。衣類は同21.6%増加(同3.8ポイント上昇)、日用品は同17.9%増加(同3.6ポイント上昇)、金・銀・宝石製品は同42.9%増加(同15ポイント上昇)だった。
東京都新宿区歌舞伎町で18日早朝に発生した火災は、出火から約2時間半後の同日午前9時10分ごろにほぼ鎮火した。東京消防庁によると、木造モルタル2階建て寿司店「球寿司」の2階部分など計6棟約140平方メートルが消失したが、けが人はいないという。

 火災は同日午前6時25分ごろ発生。消防車など35台が出動し、消火活動にあたっていた。

 現場は、JR新宿駅から北東に約500メートルで飲食店などが密集する繁華街