前回は、はじめたばかりにも関わらずトミちゃんが仕事への情熱を失ってしまいました。
つづきです。
リニューアルオープンしたカラオケバーに入り浸るトミちゃんです（プレイヤーがテストのために送り込んでいるのですが）。
演歌でこぶしをきかせていそうなトミちゃん。
部屋の照明のせいか妙にきれいね。
別の部屋でも動作確認させられているトミちゃん、表情がかわいいな。
売れる！（確信）
ミコさんがひとりカラオケしているところに乗り込んで行って女子二人で歌いに来ましたみたいな雰囲気出してました。
歌唱スキルも上がってきましたが、カラオケ大会ではまったく点数が伸びなかったのでまだまだみたいです。
とんでもないイケおじバーテンダーが働いていて思わず二度見しました。タウニーでこんな整うことあるんだ。タウニーだよね？
トミちゃんは今こういう状態で、将来性を感じない仕事へ恐怖を感じています。
仕事へ行く前に情熱を取り戻す、と。
情熱を取り戻しているようす。
そして仕事から帰ってきたところで、
やりました！恐怖を克服したみたいです。
スピード感ありすぎて何が起きてるのかよくわかりません！
前座に昇進。
着々とキャリアアップしてますよ。
お隣さんはちょいちょい遊びに来ます。
平日の昼間からぶらぶらしているのでお前まさか仕事やめたんか？と不安になりました。
（トミちゃんの前にけっこう一生懸命仕事を頑張っていた世帯なので）
全然記憶になかったけどこの人にもギターを持たせていたらしい。
それにしても夏服がダサいな。
夜の仕事に向けて眠るトミちゃんにお構いなしでギターをかき鳴らしています。家でやれ。
ついに来ました！
キャリア分岐です。
エンターテイナーからコメディアンとミュージシャンに枝分かれするのですが、当初の予定どおりトミちゃんにはミュージシャンになってもらいます。
CMソングジャマーに昇進しました。
CMソングジャマーとは？ジャマーを検索すると妨害とかそんな意味らしいけどそれは違うよな。
音楽のジャム？ジャムする人的な？
なんかコスプレみたいでこれもアリ。
なんだかんだ順調に楽しく暮らしていたトミちゃんですが、ここから一気に歯車が狂い始めます……
ちょっと長くなるけど、ここで切ると次が嫌な回になってしまうので一気に行きます。
昇進の余韻も束の間、夜中に害獣に安眠を妨げられました。
しかも見ての通り停電もしています。
以前は24時間いつでも駆けつけてくれた大家さんが最近まったく来てくれないのです。
家賃もちゃんと払っているし何が問題なのかわかりません。
トミちゃんも激おこ。
翌朝、なんとか持ち直し料理に目覚めるトミちゃんですが、これも悲劇への伏線となります。
このゲームだと暑い寒いが命に関わるのでちゃんと夏服を着て！
CMソングが作れるようになったのでさっそくやってみます。
チャリーン
思わず目を疑いましたが一曲で500シムオリオン入ってきました！すごい！
超ひらめき状態で作曲したからかな？
これはいいぞ。
ミュージシャンの昇進にピアノスキルが必要だったのでアートセンターに行きました。
病気になってる！
そういえばちょっと前からめまいみたいなリアクションしてたけど。
シムズの病気の表現怖すぎるのよ。最初見た時はほんとに焦ったよ。
トミちゃんはPCを持っていないので薬が買えません。
図書館にPCを借りに行くという手もあるんだけど、ロードを挟むのがね……
まじでロード時間によってプレイ内容が全然変わるだろうな。
移動はせずに、アートセンターにバーがあったことを思い出してお茶を飲みに行きました。
この世界ではお茶やオレンジジュースでも病気が治るらしいので。
具合が悪そうでかわいそう。
お茶の種類は何がいいのかわからなかったので適当にカモミールティーを飲んでもらうとあの変な模様は消えました。良かった。
帰って休むべきところをせっかくここまで来たんだからとピアノ練習させる鬼プレイヤー。
それもこれも長すぎるロードのせいよ。
一見サマになっているようですが、
実は一本指奏法です。
大変な一日でした。
帰ってご飯を食べて寝ましょう。
はい火事。
火事自体はこのゲームでは珍しくもないんだけどこのタイミングで来ますかね。
ほんとに散々だよ。
さらに封鎖された部屋がとてもお見せできないほどの惨状になっているんだけど（トミちゃんの状態で察して）それでも大家さんは来てくれません。
自力で修理させようとしても状況悪化するばかり。
というか鬼電しすぎたせいなのか大家さんの友好ゲージがマイナスになっていることに気づきました。
これはもうダメかもしれないね……
リアル事故物件に住んだ者の末路みたいなことになってきました。
この辺で引っ越したほうが良さそうです。
収入はまだまだだけど、芸人さんとかでも売れるためにあえて高い家賃の部屋を借りるエピソードとか聞きますしね。
というわけでさっそく部屋探しをはじめることにします。