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■学生をターゲットとした集客戦略で事業拡大(1/2)
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こんにちは。林竜三です。
本日は、
ンメニューとするファーストフードチェーン「
ズ)」の、独自のマーケティング戦略の話題です。
▽ http://www.bojangles.com/

ちなみに、「ボージャングルズ」
“happy-go-lucky”「楽天的な、のんきな、
く言えば「無計画な」という意味があるそうです。
1977年に創業した同レストランは、
展開しており、
事業をますます拡大させています。
その背景には、店名とは裏腹に?
それは若年層(特に高校生!)
考え、高校生を戦略ターゲットとして絞り、
今では、ランチタイムや放課後に待ち合わせて、
て高校生たちに大変人気のお店になっています。
■学校行事や学生の生態に合わせ、高校生の支持を獲得(2/2)
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それではBojangles’は戦略ターゲット(高校生)
アプローチを用いたのでしょうか?以下、
①「学校に入りこみ、名前を売り込む」
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学校のクラブ活動や課外活動、イベント等の開催時に、
ンティアに無料で料理を提供するなど積極的に学校に入り込み名前
ちなみに、
通常の新聞折り込みのクーポンの戻り率が5%程度なのに対し、
があったそうです。
②「高校生も立派なお客様」
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「学生=お金がない」という捉え方ではなく、
を買うお金を十分に持った、
Bojamgles’はとりわけ、
のランチタイム、学校行事やイベント等のスケジュールを熟知し、
ーズに柔軟かつ迅速に対応できるようにしています。
③「Facebookでのコミュニケーションは欠かせない」
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月間ユーザー数が5億人ともいわれるメガSNSでの情報発信は、
つ効果的だと同社のトップは語っており、
となっている。
例えば、
また時には建設中の写真や場面を逐一レポート&
同店の存在を開店前から知らしめる戦略をとっています。
▽ www.facebook.com/Bojangles

④「新店オープンの際には、無料券を手渡しで配布」
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新しい店舗をオープンする際に用いるマーケティングとして、
ー自らが、
「私たちはこの地域の新参者です。
い!」 とフェイストゥフェイスで語りかけるこの手法は、
り込みに 比べて絶大な効果があるそうです。
高校生という独自のターゲットを設定し、
入る施策を打ち続けてきており、“成行き任せ(=
に強かで戦略的な取組みが、メディアに注目されたようですね。
☆──[ここがポイント]──────────────────
│
│ 1.独自の経営戦略やマーケティング手法をPRの切り口にする。
│ 2.ターゲットを明確にして独自のポジショニングを得る。
│ 3.“Facebook”と“Face to face”で関係性を構築する。
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