すごい改善の吉田です。
Excelメールセミナー2日目の今日は、
仕事でExcelを使いこなすための必須事項についてお伝え致します。
最初に、私が開催しているExcelセミナーで
毎回必ずお伝えしている言葉があります。
「Excelは機能や関数をマスターしただけでは意味がない」
「Excelのスキルは会社の経営数字スキルと両輪でなければ意味がない」
これはどういうことなのでしょうか。
まず、Excelのスキルには2つの段階があります。
一つ目の段階は、「目先の作業をとにかく効率化するだけのExcelスキル」です。
そして二つ目の段階は、「会社全体を見据えて経営に貢献するレベルのExcelスキル」です。
第二段階目はもはやExcelに限った話ではなく、
優れた仕事をする人に共通のスキルではあるのですが、
このスキルを身につけるのに、Excelというのはとてもよいツールなのです。
まずは第一段階、Excel作業そのものを効率化するために必要な知識は
「関数」と「機能」、
そしてこれらを組み合わせて作業を自動化するための「アイデア」です。
次に、第二段階である
「会社全体を見据えて経営に貢献するレベルのExcelスキル」に必要なのが
「経営視点」です。
これがないと、そもそも仕事においてExcelで本当にやるべきことが
見えなくなってしまうのです。
上司の指示だから。前任者から引き継いだから。
そういう理由だけで黙々とExcel作業を続けている人は少なくありません。
しかし、その作業、本当に必要なの?会社の役に立ってるの?
そう聞かれたとき、明確な根拠をもって「必要だ」と答えることができるでしょうか。
実は、ここが一番大事なポイントなのです。
まとめると、Excelを仕事で使いこなして会社の役に立つには、
「関数」「機能」「経営視点」
の3つが不可欠ということになってくるのです。
それはなぜか。これを次回以降、ひもといていきます。
では、次回はまずどのような関数や機能がExcelにはあって、
なぜそれらが必要なのかという全体像を把握していきたいと思います。


