『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』著者・吉田拳の原稿執筆下書き帳 -3ページ目

『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』著者・吉田拳の原稿執筆下書き帳

Excelの関数や機能をマスターするだけでは意味がない!じゃああとは何が必要なのか…22万部のベストセラーであり日本で一番売れているExcelの本、『たった一日で即戦力になるExcelの教科書』の著者、吉田拳の執筆原稿の下書き帳です。

こんにちは。
すごい改善の吉田です。
 
▼20万部突破してます。まだまだ伸ばしたいです。▼

 

Excelメールセミナー2日目の今日は、

仕事でExcelを使いこなすための必須事項についてお伝え致します。

 

最初に、私が開催しているExcelセミナーで

毎回必ずお伝えしている言葉があります。

 

「Excelは機能や関数をマスターしただけでは意味がない」

「Excelのスキルは会社の経営数字スキルと両輪でなければ意味がない」

 

これはどういうことなのでしょうか。

 

まず、Excelのスキルには2つの段階があります。

 

一つ目の段階は、「目先の作業をとにかく効率化するだけのExcelスキル」です。

 

そして二つ目の段階は、「会社全体を見据えて経営に貢献するレベルのExcelスキル」です。

 

第二段階目はもはやExcelに限った話ではなく、

優れた仕事をする人に共通のスキルではあるのですが、

このスキルを身につけるのに、Excelというのはとてもよいツールなのです。

 

まずは第一段階、Excel作業そのものを効率化するために必要な知識は

 

「関数」と「機能」、

そしてこれらを組み合わせて作業を自動化するための「アイデア」です。

 

次に、第二段階である

「会社全体を見据えて経営に貢献するレベルのExcelスキル」に必要なのが

 

「経営視点」です。

 

これがないと、そもそも仕事においてExcelで本当にやるべきことが

見えなくなってしまうのです。

 

上司の指示だから。前任者から引き継いだから。

 

そういう理由だけで黙々とExcel作業を続けている人は少なくありません。

しかし、その作業、本当に必要なの?会社の役に立ってるの?

そう聞かれたとき、明確な根拠をもって「必要だ」と答えることができるでしょうか。

 

実は、ここが一番大事なポイントなのです。

 

まとめると、Excelを仕事で使いこなして会社の役に立つには、

 

「関数」「機能」「経営視点」

 

の3つが不可欠ということになってくるのです。

 

それはなぜか。これを次回以降、ひもといていきます。

 

では、次回はまずどのような関数や機能がExcelにはあって、

なぜそれらが必要なのかという全体像を把握していきたいと思います。

 

こんにちは。

株式会社すごい改善の吉田です。

 

Excel。

 

会社で仕事をしていくにあたっては、「使えない」では済まされないソフトです。

きちんと効率的な仕事をするコツをつかめば、

従来は数時間かかっていた作業もわずか数秒で終えることが可能になります。

 

また、「自分はあまりExcelは仕事で使わない」という方に対しては、

 

「Excelを活用することでもっといい仕事ができるようになりますよ」

 

ともアドバイスしています。

 

要は「いい仕事」というのは、自分の仕事に関する「データ」や「事実」を

Excelできちんと管理、把握、分析することなしにはあり得ないということです。

 

Excelというソフトをうまく使いこなすにはいくつかコツがあります。

そんなに膨大な勉強が必要なわけではありません。

 

例えばExcelには「関数」という便利なものがありますが、

これは全部で400個以上ありますが、私がセミナーで必要だと申し上げているのは

せいぜいその10%程度です。

 

それ以外の90%の関数は捨てていいのです。

 

これだけでも随分が気がラクになって頂けたらいいな、と思います。

 

このブログでは、これから

仕事に必要なExcelに関することの全体像をご紹介していきます。

 

何かを学習したり把握しようとする際に、最初に必ず押さえておくべきことが、

この「全体像」というものです。

 

この「全体像」を把握することで、

あなたのExcelスキルが劇的に飛躍できる基礎が整います。

 

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私は2010年に株式会社すごい改善を設立するまでの10年間はサラリーマンをしていましたが、

それはそれは絶望的にExcelが使えない社員でした。

 

これではまずいと、何とか作業を短時間で済ませるコツはないかと考え、

いきついた一つのキーワードが「自動化」でした。

 

数十分や数時間かかっている作業を自動化するツールをExcelで作ろう。

その自動化ツールを作るにはExcelの機能や関数を組み合わせればできそうだ。

 

こんな発想がきっかけで、Excelの様々な機能や関数を調べていきました。

 

結果、作業時間は大幅に短縮され、残業もゼロを実現。

 

さらに、あいた時間で従来の分析内容をより有意義なものに改善しようと取り組んだ結果、

大幅な業績アップに貢献することになって、全社の評価トップ数%のみに与えられる

S評価を頂くことができたのです。

この経験から私は、

 

・Excelによる苦しみからの解放と、生産性と充実感の向上による喜びの創造
・Excelの教育と効率的活用を通して人と企業の成長に関わり国益に資する

 

この2つを使命と掲げたExcelのセミナー、業務改善のコンサルティングを行う会社を立ち上げ、

Excelに苦しむ人たちに、「Excelってほんとはこんなに簡単で楽しいんですよ」と

お伝えしていくことを決めたのでした。

 

そして2011年から一般向けのExcelセミナーを開催し、

これまで300回以上、2500名以上の方々に直接指導してきました。

 

また出版した書籍『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』(技術評論社)20万部を突破、

『たった1秒で仕事が片づくExcel自動化の教科書』(同)は5万部を突破するベストセラーになりました。

 

エクセル セミナー

 

その経験をぐっと凝縮して、今日から一週間、

大げさではなく人生を変える可能性すらあるExcelを使いこなすコツについて、

あなたにお伝えして参ります。

 

 

 

こんにちは。

すごい改善の吉田です。

 

※20万部突破しました。

 

先日、パワーポイントの簡単なセミナーに参加してきて初めて知ったのですが…

 

パワーポイントでは、ショートカット[Ctrl+D]を押すと、選択中の図を複製することができるんですね。

 

今までは、図形を選択してコピー→貼り付けという操作をしていました。

 

これは作業が早くなりそうです。

 

既にあるものは使いまわす。

 

これは業務効率化の重要な鉄則で、プログラミング思考の根幹にあるものです。

 

ちなみにExcelではショートカット[Ctrl+D]は、一つ上のセルを複写するという動作になります。

 

ついでに[Ctrl+R]だと、一つ左のショートカットを複写します。

 

地味ですが覚えておいて損はないショートカットです。

 

そんなショートカットもたくさん書いておきました拙著

 

『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』。

 

春の訪れとともに今年も売れ行きを伸ばしています。

 

「Excel本の歴史を変えた」というAmazonレビューは大変嬉しいお言葉でした。

 

この本が末永く皆様のお役に立てますように。