MATCH関数を使って、調べたいセルがどこの位置にあるかを検索することができます。MATCH関数の書式は以下の通りです。
MATCH(検査値,検査範囲,検索の型)
検査値:検索したい値、もしくはその値が入ったセル番地
検査範囲:検索をする1行もしくは1列のセル範囲
検索の型:まずは0と入力
※検索の型は、1、0、-1の数値のいずれかを指定します(省略すると1)。
1:検査値以下の最大の値を検索
0:検査値に一致する値のみが検索の対象
-1:検査値以上の最小の値を検索
MATCH関数は単一の行方向、もしくは列方向でのみ指定できます。第三引数の検索方法は、まずほとんどの場合は「0」と入力すると覚えておいて構いません。省略すると「1」とみなされてしまい、結果が異なってしまうことがあるので注意が必要です。 A2セルの検索値がB2:B14の範囲の中で、どの位置(上から何番目)にある かをD2セルに出す場合、
1. D2セルに 「= MATCH(A2,B2:B4,0)」と入力する 。「吉田」は検索範囲の1番上にあるので、「1」と入力される
2.A2セルを「田中」に変えると、D2セルの値が「4」に変わる
また、MATCH関数はVLOOKUP関数やOFFSET関数などと組み合わせる ことで、実際の仕事のシーンで幅広く活躍するので、マスターしておくと役立ちます (「072 検索列左側の値をVLOOKUPする~ MATCH関数・OFFSET関数 の応用」を参照)。

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