Excelを使って請求書などの決まったフォーマットを使う場合、つい日付の更新を忘れがちです。こういうときはTODAY関数を使って、日付を打ち換える手間だけでなく、いちいち日付を気にしなければならない煩わしさからも解放されましょう。 TODAY関数は、常に入力時点の日付、つまり「今日」の日付を自動的にセル に表示してくれます。納期までの日数計算などにも使える重要関数です。
A1セルに「=TODAY( )」と入力(2015年6月24日の場合)
TODAY関数で日付を入力した書類は、常にファイルを開いた日が発行日になります。ビジネスマナーとしても、Excelでの見積書・請求書の送付は行うべきではありません。必ずPDFに変換してから送信しましょう。
また、議事録などで固定値として当日の日付や時刻を入れたい場合には以下の方法が便利です。
本日の日付 [Ctrl]+[;]
現在の時刻 [Ctrl]+[:]
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