熊本地域振興ICカードが4月からスタートするにあたってバスや電車で準備が進んでいます。
熊本電鉄では各駅の屋外に12月から基礎工事・上屋の工事が行われてきましたが2月下旬となりリーダーの設置が行われています。
堀川駅での設置工事の様子です。
入場1機のみの設置です。
出場精算は車内で行います。
興味深かったリーダーのメーカーですが車載機としての運用なのであっさりJREM製(ジェイアール東日本メカトロニクス)です。
熊本市電や西鉄バスで使っている物と同じです。
12月から工事が始まったわけですが、こんな風に工事が進みました。
ここまでの工事状況から乗降方式は入場は時間帯・曜日に関係なく屋外で、出場は車内で行うと判明しました。
一部の駅では朝のみ改札口で行うものと思われます。