こんにちは。村上です。
人の育て方に奮闘中であります。
そんな時に違うもので比喩して見る時があります。
比喩とは「あることをわかりやすく説明するために、似ているものに置きかえること」
朝から家の植物「モンステラ」の新芽が出ておりました。
このモンステラ生まれはジャングル。大きな木の下で育つ植物です。
大きな木の下で少しでも自分に光を取りこもうと葉を大きくします。
そして葉の切れ目は、下の葉に光を与えようとしてできる形状です。親切!
なんだか私は、大きな木が「大企業」に見えてきました。
でも下にしか落ちてないいいこともあるんですよね。
モンステラは幹は一つで、そこからどんどん葉を伸ばしていきます。
幹は「会社」でしょうか。そこを基軸に社員は葉をそれぞれの方向へ伸ばす。
幹を太くしないと支えきれないもんです。幹を太くするのと、葉を広げていくことは
お互いにいい関係性がないと育たないもんです。
栄養が必要ですか?日の光が必要ですか?あるいは場所が違いますか?
朝からそんなことを考えながら出勤!変人です。
比喩して見ると考えが違う視点で見れます。お試しを~。
株式会社 杉山製作所
□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13
TEL:0575-22-0554 FAX:0575-22-4035
HP https://sugiyamaseisakusho.jp/