ブログを読んでいただいているみなさま
2011年より書いてきましたブログをnoteに移行します。
引き続き日々の出来事やお仕事への想い等々、スタッフみんなで毎日つづっていきます。
是非引き続きご愛読をお願いします。
代表 島田亜由美
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代表 島田亜由美
こんにちは。
木村です。
新人の土屋さん、何度も同じものを製作することで、
溶接や製作工程のスピードがかなり上がってきています。
前職の知識を活かしながら、杉山のノウハウを学んでいけば、
今までにはなかった杉山の新技術に期待大です。
株式会社 杉山製作所
□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13
FAX:0575-22-4035
今週は今年最初の製品開発ワークショップがありました。
4月のミラノサローネで発表する最終試作の2商品をスタッフ全員で参加して確認。なんとか間に合いそうです。
デザイナーの村澤さんとのR&D会議(製品の開発、研究)
営業さんのデザイン勉強会
サローネの準備ミーティングと密度の濃い一日を過ごしました。
このような時間を作ることで一歩一歩成長を続けています。
最近気になった言葉
今日の結果は過去の努力であり、未来はこれからの努力できまる。
稲盛和夫
株式会社 杉山製作所
□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13
FAX:0575-22-4035
こんにちは。村上です。
私は営業する人を「つくり手の代弁人」と思っています。別スキルももちろん必要ですけどね。
正直な話、鉄の家具を作っているのにその家具にたいして詳しくなければその人から買いたくならないですからね。
HP、カタログの画像や文言はそれが表向きに表現されていることになります。
でももっと深く入り込むと、裏の話をしっかりできないとだめなんだと思います。
「苦労してつくってます」ではなく当然のように作るわけですが、
「こういう工夫があるからこそ素晴らしい製品なんです」と言い切れないとだめなんですね。
そういった意味も込めて現場に入るときに本気で写真を撮ろうと思い立ちました。
携帯で撮るのではなく、本気の一眼レフで撮る。
この背景を各製品ごとに用意していけば、実際につくるところは見れなくても納得いただく説明が
できるようになるとおもったんです。写真は動画と違い動かないので、想像力がわいてきます。
私自身も心を踊らされてきたのはインパクトある写真です。
ん~全製品はできないと思うけど、こういったのを撮りためるとわくわくします。
つくり手の気持ちや、工夫しているところを伝えるのがメーカー営業の最初の一歩でしょうね。
株式会社 杉山製作所
□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13
TEL:0575-22-0554 FAX:0575-22-4035
こんにちは。
管理課の野村です。
杉山製作所に入社して早2年。
現在は管理課で出荷やバリ取りなどの管理者として業務に従事していますが、社会人になってずっと製品開発の設計としての道を歩んでまいりました。
CAD、CAM、CAEなどからは離れていましたが、ここ最近はいろいろな事情もあって関わる機会が増えてきました。
先日も社内のR&D会議で開発中の製品の仕様を話し合ったり、試作中の治具について協議が行われたりと、久しぶりに自分の得意分野の話ができてガラにもなくワクワクしてしまいました。
やっぱり好きなこと、得意なことに触れるといくつになってもテンションがあがってしまいますね。
本業である管理課業務があるので隙間時間に少ししかやれませんが、貢献できればいいですね。
ではまた。
株式会社 杉山製作所
501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13
TEL:0575-22-0554 FAX:0575-22-4035
HP https://sugiyama.furniture/
HP https://kebin.jp/