鉄家具日記

鉄家具日記

鉄家具を作る杉山製作所のスタッフ日記。私たちの日常の風景や商品のご紹介をお届けします。


鉄家具日記


ブログを読んでいただいているみなさま

 

2011年より書いてきましたブログをnoteに移行します。

 

引き続き日々の出来事やお仕事への想い等々、スタッフみんなで毎日つづっていきます。

 

是非引き続きご愛読をお願いします。

 

杉山製作所|note

 

https://note.com/sugiyamass

 

 

 

代表 島田亜由美

 

 

 

こんにちは!佐野です。


今週岐阜県は何日間か雪が降りました!

私は岐阜の中でも山の方に住んでいるので

雪の量が少し違います😂


運転が心配だな……と思いつつ

寒いのは得意なのでまだ雪を楽しみにしている気持ちもあります(笑)


だだ、先週感じたことの無い寒気がして

これはやばい……と思ったらインフルエンザでした。

体調不良で休みたくないと思ってたので

2025年早々に休むことになって残念でしたが

みんなに助けられながら復活できました🥺


改めて体調管理しっかりしないとな…と思っています。

インフルエンザもコロナもまだまだ流行っているので

皆さんもお気をつけください。


どうも金岡です。

別注のベンチ脚を製作させて頂きました。

今回はただのベンチ脚ではなくちょっと変わり種です。

段差がある場所にベンチを置きたいとのことで、ベンチの脚を高さ違いにできる仕様に。

将来、その段差が無くなる可能性に備えて。

または平な場所に置く事も想定して。

段差の高さを調整できるアタッチメントとなる部品も製作させて頂きました。






あまり無い仕様でしたが何とか製作を終え、あとは塗装をするだけ。

こちらはイチから図面を僕が引かせて貰いました。

稚拙な図面で職人の方は製作に苦心したと思います。



それでも何とかカタチにしてくれる職人さん達にはいつも感謝です。

きっとお客様と喜んでくれるはず。

その喜びをちゃんと職人さん達に伝えること。

次に活かすこと。

それを粛々と行なう事で沢山の人に喜んで貰えたら思います。

ではまた。




店舗内装飾パネルの製作依頼をいただきました。

こういったロートアイアン的な

デザインの物を作る事は

随分と機会が減っています。


手作りの良さココにあり!

ただ、手作りならではの融通の効かなさも

しっかりあったりします。

収まりがシビアすぎたり、全く同じ物を

無数に作るとか程度によっては

出来ない事もありますが、

様々な希望を実現出来るよう

進歩したいと思っています。







こんにちは。

木村です。

 

新人の土屋さん、何度も同じものを製作することで、

溶接や製作工程のスピードがかなり上がってきています。

 

 

前職の知識を活かしながら、杉山のノウハウを学んでいけば、

今までにはなかった杉山の新技術に期待大です。

 

株式会社 杉山製作所

□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13

TEL:0575-22-0554 

FAX:0575-22-4035

HP http://www.kebin.jp/

 

今週は今年最初の製品開発ワークショップがありました。
4月のミラノサローネで発表する最終試作の2商品をスタッフ全員で参加して確認。なんとか間に合いそうです。

 


デザイナーの村澤さんとのR&D会議(製品の開発、研究)



営業さんのデザイン勉強会



サローネの準備ミーティングと密度の濃い一日を過ごしました。

このような時間を作ることで一歩一歩成長を続けています。


最近気になった言葉


今日の結果は過去の努力であり、未来はこれからの努力できまる。


稲盛和夫


株式会社 杉山製作所

□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13

TEL:0575-22-0554 

FAX:0575-22-4035

HP http://www.kebin.jp/

どうも金岡です。


先日、板蔵ファクトリー様で行われている

板蔵EXPOへ行ってきました。


板蔵ファクトリーさんは豊富な一枚板を取り合っています。

今回のイベントでは様々に樹種の一枚板を展示、販売していました。


板蔵ファクトリー様には杉山製作所の鉄脚シリーズを多く採用してくださっています。


ご機会があれば是非とも

板蔵EXPOへ行ってみて下さい!


ではまた。





こんにちは。村上です。

私は営業する人を「つくり手の代弁人」と思っています。別スキルももちろん必要ですけどね。

正直な話、鉄の家具を作っているのにその家具にたいして詳しくなければその人から買いたくならないですからね。

HP、カタログの画像や文言はそれが表向きに表現されていることになります。

でももっと深く入り込むと、裏の話をしっかりできないとだめなんだと思います。

「苦労してつくってます」ではなく当然のように作るわけですが、

「こういう工夫があるからこそ素晴らしい製品なんです」と言い切れないとだめなんですね。

そういった意味も込めて現場に入るときに本気で写真を撮ろうと思い立ちました。

携帯で撮るのではなく、本気の一眼レフで撮る。

この背景を各製品ごとに用意していけば、実際につくるところは見れなくても納得いただく説明が

できるようになるとおもったんです。写真は動画と違い動かないので、想像力がわいてきます。

私自身も心を踊らされてきたのはインパクトある写真です。

ん~全製品はできないと思うけど、こういったのを撮りためるとわくわくします。

つくり手の気持ちや、工夫しているところを伝えるのがメーカー営業の最初の一歩でしょうね。

 

株式会社 杉山製作所

□501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13

TEL:0575-22-0554 FAX:0575-22-4035

HP https://sugiyamaseisakusho.jp/

HP http://www.kebin.jp/

 

MUK-1654 ムク吹抜手摺Bを ロフト手摺 に別注してご注文頂きました。

 

 

サンドブラック色に塗装して納品します。

こんにちは。
管理課の野村です。

杉山製作所に入社して早2年。
現在は管理課で出荷やバリ取りなどの管理者として業務に従事していますが、社会人になってずっと製品開発の設計としての道を歩んでまいりました。

CAD、CAM、CAEなどからは離れていましたが、ここ最近はいろいろな事情もあって関わる機会が増えてきました。

先日も社内のR&D会議で開発中の製品の仕様を話し合ったり、試作中の治具について協議が行われたりと、久しぶりに自分の得意分野の話ができてガラにもなくワクワクしてしまいました。

やっぱり好きなこと、得意なことに触れるといくつになってもテンションがあがってしまいますね。

本業である管理課業務があるので隙間時間に少ししかやれませんが、貢献できればいいですね。

ではまた。

 

 

株式会社 杉山製作所
501-3829 岐阜県関市旭ヶ丘3-13
TEL:0575-22-0554 FAX:0575-22-4035
HP https://sugiyama.furniture/
HP https://kebin.jp/