こんにちは。
木村です。
叩きの作業をしていたので、その様子を紹介します。
熱して、叩いて形状を変化させる作業工程ですが、
今回のように、装飾のために施す場合もあります。
叩いた部分のハンマー痕をオブジェやチェアに施して
デザインとして取り入れてあります。
これが非常に時間がかかる作業なんです。
力を入れすぎると鋼材自体が曲がってしまい、大変なことになることも。
職人が一つ、一つ叩きあげるので、
手作りならではの違った表情のある商品に仕上がります。
職人技の一つ紹介でした。
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