お久ぶりです。
続きは明日と書いておいて一か月位以上ご無沙汰でした( ̄▽ ̄;)
おかげさまで吉方位の効果が
やりたかったお仕事をついにかかわらせていただくこととなりそうです。
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またブログにも力を入れていこうとお思っているのでお楽しみ~♪
前回の記事久しぶりで忘れちゃった方
まだ読んでいない方はこちらへ
まず吉方位に行ってからの効果は
お仕事のご依頼がたくさん入ってきたこと
プライベートでもとっても嬉しいことがありました。
吉方位の効果なんだ~っと勝手に信じています。
というわけで充実した一か月を過ごしておりました。
吉方位2日目はいよいよ伊勢神宮へ
神社は好きな方ですが、伊勢神宮にお参りに行くなんて
夢のまた夢だと思っていたのでそれほど行きたーいとい思っていなかったのです。
むしろ出雲大社に行きたいと思いながらいまだに行けていません。
「伊勢神宮は呼ばれるからね~」とお友達に言われ
出雲大社には呼ばれないから
そうなだなぁ~と思いました。
本当にそんな感じ、我が家から東にけばよいので
四国の道後温泉にいこうかと思っていたところだったから
(これ前回にも書きましたね( ̄▽ ̄;))
伊勢神宮の参拝の仕方
普通の神社と違ってみなさんちゃんとしてらっしゃる!
伊勢神宮をお参りするときどちらも橋を渡ります。
外宮の橋は火除橋、内宮の橋は宇治橋、外宮の参道は左側通行、内宮の参道は右側通行という決まりがあります。
看板が出ているので確認してみてくださいね。
鳥居をくぐる時は必ずいったん止まって一礼をします。
外国人の方もみなさんされていました。
御正宮にお参りする前には手水舎で手と口を清めてください。
参拝するときは、二拝(最敬礼を二度行う)次に二拍手(手を二度打つ)次に一拝(最敬礼を一度行う)が作法です。
そもそも伊勢神宮に内宮と外宮があって
どちらもお参りするもの
外宮からお参りするものということすら知らなかったんですどね
どちらか一方だと片参りといってよくないそうです。
ちなみに内宮は天照大御神
外宮は衣食住を始め産業の守り神である
豊受大御神(とようけのおおみかみ)がお祀りされています。
正式参拝の時のドレスコード~厳しめ~
前回の記事でも紹介しましたが
たまたま友達のたこちゃんが伊勢神宮に行っていたのをFBでみて
ブラックフォーマルをきて参拝しましたとあってコチラ↓
このブログを書いている途中で間違ってLINEで写真を送ってしまって(笑)紹介させてね~って伝えました(笑)
たこちゃんのブログで
伊勢神宮ってブラックフォーマルで
行かないといけないとこなの?って
正装をしていくのは一般参拝とは違って
「正式参拝」と言われているもので御垣内(みがぎうち)に入って参拝することだそうです。
男性はスーツにネクタイ、女性もそれに準ずるものとなっているようです。
いろいろなサイトを見てみると女性もジャケットを羽織った方が
よさそうな感じだったので
私は紺のジャージ素材のワンピースにジャケットを羽織って行きました。
写真奥が正殿(正宮)※中は写真撮影できません。
みなさんヒールは玉砂利が歩きにくいので絶対にやめた方が良い
と書かれたいたのでバレーシューズみたいなものを
持っていき参拝前に履きました。詳しくは下に紹介しています。
※写真はたまたま同じくお1人で参拝中のお姉さんとお互い撮りあいこしました。
というのも伊勢神宮内を歩き回るのでスニーカーを履いていったのです。
これまた別の友達のインスタにスニーカーをおすすめと書いてあったので参考にしたのでした~
2人ともたまたま同い年2人も伊勢神宮へ呼ばれたのでしょう♪
ちょっとここで朝からの行動
朝は温泉に入ってバイキング食べて
まずは外宮向かうため ホテルの無料送迎バスで鳥羽駅へ
鳥羽駅から近鉄鳥羽線.伊勢中川行に乗って4駅の
伊勢市駅で下車
真っ直ぐ外宮まで12分歩きました。
そこから御朱印帳を書いていただくために移動
人生初の御朱印でした
ちなみに御朱印帳はアマゾンで事前に購入
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1,185円
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椿柄がかわいくて一目ぼれ♪
伊勢神宮の御朱印の受付場所は内宮、外宮とも神楽殿の
御朱印所と書かれたところになります。
意外と並んでいなかったので先に300円と御朱印帳を預けて
お願いして
その左側で正式参拝の受付をしました。
正式参拝とは僊元の時の寄付をした方が御垣内(みがぎうち)で
参拝ができるというもののようです。
ちなみにいろいろな方法があるようですが
正式参拝をするためには「参宮章」というものが必要です。
參宮章を入手する方法は2つ
1.伊勢神宮崇敬会の会員になる
詳しくはこちら伊勢神宮崇敬会 入会のご案内
事前に申し込む場合は入金後から2週間かかるようです。
当日神宮会館でも入手できるようですが
神宮会館(宿泊もできます)
はおかげ横丁の方にあるのでちょっと歩きます。
2.僊元の寄付金をする
私はこちらで(事前に調べなさすぎでした~)
神楽殿御札授与所の寄付の受付窓口(御朱印所の左隣)
で受付をしました。
内宮
お友達のたこちゃんにいろいろ聞いていたのでスムーズに♪
事前に封筒などに入れなくても大丈夫でした。
金額はリサーチの結果5000円
内宮も外宮もこれ1枚(1回きり)
で正式参拝できます。
その他いろいろ絵ハガキやら頂きました。
ご正殿に向かって左側にある南宿衛屋で参宮章を出して
住所氏名を書きました。
荷物を置いて 宮司さんの説明を聞いて
後ろをついていきます。
外宮の宮司さんからは遠くからよくお越ししなさいました。というようなことを言っていただいたと思います。
噂通り外宮の方が優しい感じがしました
御垣内(みがぎうち)は10㎝以上あるジャガイモのような
玉砂利?が敷いてあるので歩くのが大変💦
ヨロヨロしながらついていきました。
一般参拝の方の視線を浴びながら
歩きにくくてヨロヨロちょっと恥ずかしかったです。
宮司さんの後ろについてお参りをしてきました。
内宮も同じく
外宮よりも厳しいといううわさも
とにかくドレスコードが厳しようで
私はどちらも難なくパスしました
荷物は置いておくので前の方はスーツにカラフルリュックでしたが
問題なさそうでした。
境内の中は礼服やスーツの方がたくさんいらっしゃるので
フォーマルな格好でも浮いたりしません。
半袖がだめとか、ジャケットがないとだめとか
男性ならジャケットとパンツだとカジュアルとみなされてNGとか
諸説あるようです。
いろいろネットで調べてみてください。
ちなみに私はもともと持っていたこちらのワンピースに
同じくもともと持っていジャケットです。上の写真参照
靴はしまむら
外宮からの正式参拝
御正宮には内宮、外宮ともに
感謝をお伝えする場所なのでお賽銭箱がありません。
伊勢神宮に参ること自体が吉日ということと、みんな公平ということで
おみくじはありません。
お参りする順番は
神楽殿⇒正殿(正宮)⇒多賀宮⇒風宮⇒土宮
個人的なお願いごとがしたい場合は「第一の別宮」でお願いします。
外宮の第一の別宮は「多賀宮」です。
私は高所恐怖症で階段が苦手なので100段の
階段は結構きつかったです。
個人的なお願いをしてもいいのを忘れて実は2往復したんです💦
住所と名前を忘れずのお伝えしてくださいね♪
風宮横の石垣に
ハートの石がありました♪
ご利益ありそう
外宮から内宮へ三重交通内宮行バスで移動し、臨時バスも出ているので、そんなに待たなくても次が来るようです。
行きの運転手さんバスガイドさんのようにいろいろお話をされて
面白かったです。
外宮お参りする順番は
神楽殿⇒正殿(正宮)⇒別宮荒祭宮⇒風日折宮⇒滝祭神口
外宮でも正式参拝後
外宮の第一の別宮は「多賀宮」で個人的なお願いをします。
その後お参りをして
安産や子授けの神を祀っている大山祇神社・子安神社も寄りました。
おかげ横丁で伊勢うどんで有名な「ふくすけ」で
腰がなくて真黒いおつゆのうどんを食べました。
昔、歩いてお伊勢参りにくる方が疲れているので胃に優しい
柔らかいうどんになったそうです。
そして赤福本店でお茶と赤福を食べてから、
お土産を買いながら猿田彦神社へ3回目の御朱印をいただいて、
またお土産を買いながら
内宮前のバス停から近鉄宇治山田駅~鳥羽駅~
ホテルお迎えの最終バス(16時半ぐらい)でホテルへ帰りました~
なぜか娘には伊達政宗の木彫りのキーホルダー
息子には火打石
どちらも伊勢神宮には関係ない
16000歩越え歩いたわ~💦
スニーカーに履き替えて正解
吉方位旅行は3泊4日
1日目移動
2日目お伊勢参り
3日目ホテルで温泉&カラオケ←実は半日仕事してました(笑)
4日目移動&靴屋さん
靴屋さんについては靴が到着したらまたUPしてみたいと思います♪
吉方位に行くとスムーズに行けたり
お天気が良かったり
とても気持ち良い旅行になります。
来年は東南方面へ行く予定です♪
これからはまたブログを書いていきます♪
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