使用機材その9
今回はアコギの紹介です。
シーガルという、カナダのアコースティックギターです。
チェダートップ、
サイドとバックは チェリー
ネックはローズウッドです。
均一なサウンドと張りのある高音で、
フィンガープレイに重宝しています。
15年位前、ススキノの地下や路上でプレイしていた時に、
オールマイティーなアコギが欲しくて購入。
当時は今のように安価なシリーズがなく、結構な出費でしたが、
コード弾きとフィンガー用に2本のギターを持ち歩くのが大変だった
ので、思い切って買いました。
ピエゾ等、マイクは装着していないので、宅録の際は
立てマイク録りになる為、最近は余り活躍していません・・・
BR(MTR)のアコースティックシュミレーターが
結構リアルで音も良いので、もっぱらイカサマアコギで・・・・
しかし、エレキギターで、フォークギターの音が出ちゃうんですから
便利というよりも、とんでもない時代になったなーと、つくづく思います。
使用機材その8
今回はアンプの紹介です。
Anpeg 100w改
真空管のウォームなサウンドがたまらない
1チャンネル仕様チューブアンプです。
コーン交換しています。(セレッション)
LINE6 spider 120W
空間系のエフェクトと6種類のモデリングアンプ
を装備した、使い勝手の良いアンプです。
こちらは主にラインアウトで使用。
普段の練習や曲のインプロヴァイズからスケッチを作成
する時は、これらのアンプは使用せず、もっぱらBRやDRの
アンプシュミレーターですが、気分が乗った時はやはり
アンプを鳴らします。
レコーディングの際は、ノイズの関係でやはりアンプシュミレーターです。
本当は電気工事で単独電源を引き、出力とノイズレスの環境で
アンプを鳴らしたいのですが、そこまでいくと遮音を含めた床・壁・天井の
工事が必要になるので・・・・・
欲を言えばキリがないので、「今はこれで充分」と、自分に言い聞かせています・・・
使用機材その7
今回はシーケンサーです。
YAMAHA QY100
ノーマルボイス×525(XG)+ドラムボイス×22キット(XG)
の多彩な音色を16チャンネルで再現してくれます。
SONER (PCソフト)に入っているシンセでも充分なのですが、
これは、持ち運びに便利で、思いついたフレーズや、曲のスケッチに
重宝しています。
MIDIというものを初めて理解(完全ではないが)する、きっかけになった機材で、
ギターのインプットが有り、アンプシュミレーターや、一通りのエフェクトも
完備しているので、スピーカーさえ有れば、ぶっちゃけこれ一台でライブが出来ちゃいます。
ただ、画面が小さいので、打ち込みはパソコンの方がやりやすく、
現在はピアノの音色がいい為、シンセとしての役割で使用することが多いです。
ギターを弾く方で、DTMをはじめたいけどパソコンやDAWがよくわからん。という方、
バックオケに合わせてセッションプレイを手軽に楽しみたい方にはオススメの一品です。
使用機材その6
今回はリズムマシンです。
BOSS DR880
言わずと知れた、DRシリーズのフラッグシップです。
ドラム100+100キット
ベース 40音色
パターン
プリセット500+ユーザー500
の自由な組み合わせで100曲の
ソングでリズムを刻んでくれます。
上級者はAKAIのサンプラーなどで音を作りこんで
いらっしゃると思いますが、私にはまだそこまでの
技量も知識も無いため、今のところ充分なスペックです。
特にEZコンポーズという、簡単設定で作るパターンに合わせて、
ギターリフを絡めていくやり方で、曲のラフスケッチを作る際に
大変重宝していますー。
音もかなりリアルで、腕のいいドラマーとベーシストが常に
待機してくれているような、便利な機材なのです。
機械相手のセッションも楽しいのですが、ずーっとやってると
少し虚しくなることもあります・・・・・
使用機材その5
今回は マルチトラックレコーダー
俗に言う MTR ですー
boss BR1600CD
これは、パソコンを経由せず、録音する機械です。
ドラムやベースの音もプログラム出来ますし、録音をCDにすることも出来ますので、
これ一台あれば、自分の演奏をCDにすることが出来ます。
他の機材は初心者用が多いのですが、このレコーダーだけは
一番良いのを導入しました。
たった一つだけ、自慢できる機材かなー(;^ω^A
BOSSの誇るCOSMによるアンプシュミレーターの音質、
数え切れないほどのエフェクター。
何よりシールド一本で直碌り出来る安心感。
16チャンネルに、それぞれ各32トラックの仮想トラックが構築できるため、
オーケストラ並みの多重録音が可能です。
録音する音質にはこだわりたかったのと、16チャンネルという便宜性を図って、
清水の舞台から飛び降りました・・・
PCで作りこんだバックオケをこの機材に流し込み、一本ずつギターを重ねていく
という、若干効率の悪いかもしれないやり方で編集作業をしているのですが・・・
結構、気の遠くなる作業なのですー。
まだまだ使いこなせていませんが、専門用語だらけの分厚い説明書と格闘し、
いつの日か、皆を唸らせる力作を・・・・
使用機材その4
左のサーモンピンクのギターが
ESP HORIZON
20年前に買った、エイドリアンヴァンデンバーグ シグネイチャー
です。
スルーネック、ボディ材マホガニー、ネック材エボニー
フロントPU シングル
リア PU ハムバッカー
24フレット、ポジションマーク無し、フロイドローズ
ボディの軽さと、超ロングトーン、ドンシャリのリアとは対照的な
枯れたサウンドのフロントの音。
ESPで1時間試奏して、買いました。
当時のバイト代3ケ月分。20年で元はとったかな・・
未だに心強い相棒です。
右のパールホワイトのが
YAMAHA SFX2
これは4年くらい前に中古で購入。
コンディションの割に安かったのですが、大活躍しています。
特にフロントのボリュームが良く効いて、7~8位の粒の揃ったサウンドと
フルアップした時の凶暴なサスティーンが対照的で、大活躍しています。
難点は・・・ すごく重い
中3の姪は持つとよろけると言っていました。
他にテレキャスター(入院中)も使いますが、ただいまモディファイ中なので、
退院後にまた紹介しまーす♪
使用機材その3
今回はパソコンと楽器やスピーカーを繋ぐインターフェースです
インターフェースとは、パソコンで音や信号をやり取りする為の物です。
DTMを始める際に、最初に必要となる重要な機材なのです。
左上部の小さめの機材が初めに買ったインターフェースです。
エディロール UX-4 バリバリ初心者用・・・
これを使って楽器やマイクからの信号をパソコンにとりこみます。
これを使うと、パソコンから再生される音が
激変します。
耳から鱗が落ちる勢いで音質が良くなります。
特にDTMをしていない人でも、パソコンから音を再生する機会は
あると思いますが、(配信動画や音楽など)
たいていの場合付属のPC用スピーカーの音で十分と思うでしょう。
しかし、一度インターフェースの音質になれると、付属のスピーカー
が許せなくなってくるのですー。
例によって、最初は1チャンネルの物で満足していましたが、作業が進むにつれて
チャンネルが足りなくなり・・・・
右側に鎮座している、YAMAHA製・ミキサー型の10チャンネルを導入しました。
例によって使い慣れると、やたら便利で、今までの苦悩が嘘のようにスムーズに
作業が進みますー。
つまみがいっぱい付いてて、自宅がスタジオになった気分・・・♪
使用機材その2
DTMの心臓部、DAWソフト
ソナーホームスタジオ6KL
を使用しています。1万円台の低価格ながら、曲作りに必要な物は全て入っています。
上位モデルもありますが、現在はこれで充分、というよりも、まだまだ使いこなせていません・・・
これの前は同じcakeworknの ミュージッククリエイターPROを使ってました。
それがDTMとの出会いでしたが、はじめての日、箱を開け、インストールと設定のため、
説明書と格闘すること2時間半・・・
音が出た!!
マウスをクリックするとPCから音が出る。
プリセットをさわるとピアノが・オルガンが・ベースやドラム、トランペットや琴の音色が鳴る!
今考えれば当たり前のことのなのですが、その時の感動はいまだ忘れられません。
それから半年・・・人間の欲求は尽きることがなく、もっともっと他の機能が欲しくなり、
だんだん不便に感じるように・・・・・
DAWの乗り換えは勇気がいるのですが、(使い勝手が変わるので)思い切ってソナーを購入。
使ってみるとこれが快適そのもの。今まで悩んでいたことがウソのようにスンナリ解決。
しかし機能が増えた分、覚えることも沢山有り、知らない言葉がどんどん出てきました。
これを使いこなせる様になった暁には、MACに乗り換えて、いよいよ夢の PRO TOOLSへ・・・
まだまだ遠い道のりです。












