機材編 其の弐はバーレーンメリダのリアクト。


スプリンター祭りのドバイツアーですがニーバリさんもしっかり参戦。


昨年後半からリアクトは紺色が濃くなってほぼブラックに見えるのですがしっかり紺色でした。

フルクラム スピード55Tにコンチネンタル。

コンポはDURA-ACE Di2にSRM。


ゼッケンプレートホルダーはこちらもゴムバンド式。


Di2のジャンクションAは従来型でハンドルステムもVisionの一体型ではなくFSA。
極薄のトップキャップにスペーサーが2mm5mm2mmと細かく入ってます。


クランクはSRM。
クランク長はLOOKと同じでペダル取り付け部分を回転させて長さを選択出来ます。
この位置がどの長さなのかはわかりませんでした。
チェーンリングはDURA-ACEの53-39。

ちなみに今回のエース ソンニ コルブレッリ選手のバイクは



Visionの一体型のステアリング。


チェーンリングは54-42。
このバイクでこのレース唯一の上りゴールのステージを見事に征してくれました。



レース後の反省会(?)


それにしてもこのヘルメットの上にある黒いのは何の効果があるんでしょうか。

ダウンアンダーではコアラ置き場でしたがニーバリさんの場合はフカヒレ置き場になるのかな😁

ちなみに


ニーバリさん出場レースなので監督はスロンゴさんかなと思ってたらスタンゲリさんでした。

現役時代終盤からトレードマークのもみあげ無いからバッソさんの復活レースのメンバーでジャパンカップに出場してなかったら今回も認識出来なかったかも。

ありがたやジャパンカップ。

それでも初日は思い出せなかったけどね。
どっかで見たことあるけど誰だっけ〜って1日悩んで思い出しました。

今回はそんなチームスタッフが多すぎた(笑)

あーアブダビ行きたい😅