太宰全集晩年から読み始めたが、彼の生い立ちの告白に感じた。家にたくさんいた女中から受けただろう性的虐待をも感じる。自慰行為も教わったであろう。読むのに疲労感を感じたので、次は走れメロスなどストーリー性のあるものがいいかな、全作をさっと読んだ後、生い立ちを考えたうえで、表現を楽しみ、彼の一生の時期に合わせて、その背後の作品を読めば、最低3回は読まなければならない。やはり、一生の研究に値するなあ。