今日は~!(^-^)/
前回取り上げましたホンダのアクティ系
今回取り上げます軽1BOXの乗用版は三菱ミニキャブ。
今はスズキのOEMとなりますミニキャブにはブラボー·タウンボックスと2つの乗用版が。その乗用版はスズキのOEMとなりました今は2つ共ラインナップとなりますが、自社生産時代はご先祖様と子孫同士となり車名の入れ替えが。
ミニキャブも前回取り上げましたアクティ系
みたく色んなエピソードがあり、そこで今回はそんな色んなエピソードがありましたミニキャブの乗用版を振り返ってみたいと思います!!
①最初の乗用版 ブラボー
三菱ブラボー H3年~H11年
ブラボーはH3年に登場しましたミニキャブ初!!の乗用版に。H11年までリリースされました後、後続車のタウンボックスに後を託して一旦生産終了となります。
②タウンボックスへ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240526/12/sugita1414/fa/62/p/o0720034815443524620.png?caw=800)
三菱タウンボックス H11年~H23年
タウンボックスはブラボーの後続車としてH11年に登場し普通車版のタウンボックスワイドもリリースされました事も。ミニキャブはH15年に日産にクリッパーがOEMとなりタウンボックスもH19年にクリッパーリオも登場となります。
③再度ブラボーへ。
自社生産としましてのタウンボックス/クリッパーリオはH23年に生産終了となり、タウンボックスのポジションとしてミニキャブの上級仕様となります先代のブラボーが復活。因みにこのタイプでタウンボックスは三菱独自の丸型で復活しましたブラボーはダイハツのハイゼットからの流用となります。
④スズキのOEM移行、タウンボックスも復活へ
因みにキャリイ/エブリイのは最初、マツダにポーターキャブの後続車でH元年~のスクラムのみに。その後26年に↑でもありましたミニキャブ/クリッパー系も加わり現在のキャリイ/エブリイ系は4兄弟にとなります。