お早ようございま~す!(^-^)/


ホンダでS52年~R3年までリリースされました軽トラ·軽1BOXのアクティ。アクティでは乗用版としてストリート→バモス/バモスホビオと様々なタイプもラインナップとなり、今回はそんな歴代のアクティの乗用版を振り返って見たいと思います!!       


①アクティストリート  S56年~S63年

初代のアクティストリートはS56年に登場し、テールランプはトラック·バンと統一。S57年·S60年のマイチェンを経てS63年までリリースとなります。

②ストリート S63年~H11年
2代目のストリートはS63年に登場し、この代よりアクティの名が外れ単にストリートに。テールランプは登場当初は初代と同じくトラック·バンと同じでしたがH2年よりアクティバンと共にトゥデイからの流用になりアクティ系ではこの後登場しますバモスホビオにも。このタイプはH2年·H8年頃のマイチェンを経てH11年まで(ストリートとしましてはラスト!!)リリースされました。

③バモス H11年~ バモスホビオH15年~ H30年
アクティの乗用版はH11年よりバモスとなり、バモスは嘗ての名車でありましたバモスホンダの車名復活に。バモスはストリートの後続車となりますが前身のストリートがハイルーフのみに対しバモスはロールーフのみに。後にバリエーションとしてH15年にハイルーフのバモスホビオも加わりこちらはテールランプが↑でもありましたトゥデイからの流用(アクティの乗用車ではストリート以来4年ぶり)に。H30年までリリースされ後続車となりますNシリーズのN-VAN(ポジションはアクティバン·バモスホビオがハイルーフ·バモスがロールーフ)に移行となりました。

アクティの乗用車全体を振り返って参りましたが、全体の中で一番のロングセラーはやっぱり!!
トゥデイより流用のテールランプ
このテールランプはS63年にトゥデイで登場しH2年よりアクティ系に流用。トゥデイがH10年に生産が終了しました後もH11年~のタイプ·H15年~のバモスホビオにもとなりトゥデイ·アクティと数えて30年の歴史が
ありました。 

続きましてはアクティの乗用版の中からCMをいくつかどうぞ!! 

アクティストリート

バモス·バモスホビオ