3連休の中日となった昨日、パシフィコ横浜で開催中のCP+2024へ出掛けてきました。
今年は入場制限もなく、コロナ前とほぼ同じような感じで開催されましたね。来場者もとても多く感じました。
今回の自分の目当ては、SONYの新レンズSEL2450G(24-50mmF2.8)とTAMRONのレンズA068(17-50mmF4)のハンズオンです。標準域はSEL24105G(24-105mmF4)を使っていますが、最新のF2.8通しのGレンズがどんな描写をするのかとても興味がありました。
○α7Ⅳ+SEL2450G
上の写真はクロップ撮影してトリミングもしていますが、最新のGレンズだけあってファインダーを覗いてピントを合わせた瞬間SEL24105の描写とは明らかに違いました。説明いただいたスタッフの方も「限りなくGMレンズに近いGレンズ」と仰っていましたね。レンズ本体もとても軽く(約440g)、気軽に持ち出せる1本です。お金があればぜひ欲しい1本ですね
○α7RV+A068
撮影する場所が限られているので車両の後ろからしか写せませんでした。距離もあったのでこちらもクロップ撮影しています。
人物撮影をしていないのでSEL2450Gとの比較はできませんが、17mmが使えるのが良いですね。風景撮影なんかにはイイんじゃないでしょうか?24mm未満の画角のレンズを持っていないので魅力的ではありますね。
今年のTAMRONブースのテーマは「BWN & MINI Racing」。昨年の「ねぶた」とはガラッと変わりましたね。セミナーにはチャンピオンドライバーも登壇し、レースにまつわるお話をされていました。モデルのお二人もカッコ良かった♬
○α7RV+A058(35-150mmF2.0-2.8)
そして、久しぶりにα700も持ち出して撮影してきました。APS-Cの約1,200万画素ですが悪くないですね。
○α700+SAL1650(16-50mmF2.8)
最後の締めは中井精也先生。相変わらずの超人気ぶりで、今年も楽しいお話を聞かせていただきました
写真はα700+SAL1650でかなりトリミングしていますがこちらも悪くないですね♪
SONYではセンサークリーニング、TAMRONではレンズクリーニングをしてもらい、カメラ&レンズそして心も綺麗になりました 「CP+2025」もぜひ開催されますように!
昨年の様子はこちら