ナパバレーでの1番の楽しみは
緑あふれる美しい景色の中で
美味しいワインを呑むこと。
サンフランシスコから車で90分〜120分で
行けるとは言え、従姉妹から
「普通に、飲酒運転は捕まるよ」
と言われてました。だよねぇ...
かと言って、公共機関で行くと
3時間はかかるのです。
オーストラリアでワイナリーを訪れた時も
色々調べたことがあります。
オーストラリアは、
飲酒運転の取り締まりは厳しくない様子。
もちろん、飲んで事故ったらシラフより
罰則は厳しいですけどね。
結果、テイスティングは少しだけ、
その後のレストランで彼は飲まず
ゆっくりランチと庭散策を楽しんで
酔いを醒ましながら、帰路につきました↓
さて、サンフランシスコは?と言うと。
血中濃度0.08%のほろ酔いでアウトです。
ちなみに日本ではもっと厳しく
・0.01%~0.05% 酒気帯び運転の免停90日
・0.05%~ 酒気帯び免許取り消し2年
・酒酔い運転となったら3年の免許取り消しです。
そうやって考えると、サンフランシスコの
0.08%って緩い気がしますよね。
具体的な算出方法は、血中アルコール濃度(%)
={飲酒量(ml)×アルコール度数(%)}
➗{833×体重(㎏)}
赤ワインのアルコール度数は約12~14%
主人の体重約63kgでは300ml位まではOK👍
だいたい、ワイン2杯って感じですね。
これは、罪になるか否かの判断であって、
事故防止のためには呑まないのが
Betterなのは承知しています。
ワイナリーのサーバーさんは親切で
テイスティングと言っても
かなりたっぷり注いでくれるから、酔うよ
って友人に教えて貰っていました。
なので、ナパ北部のカストリガでは
Mad Spaが有名なので、温泉に入ったり
ランチを楽しんだりして間を開けつつ
上手に乗り切ろうかと思っています。
そのためには、ルートと時間配分が肝心。
たぶん、1日まわれるのは3~4軒。
絶対に時間を無駄にしないぞ!