ナパバレー観光のハードル | 心に残る旅をしよう

心に残る旅をしよう

マリオットバケーションクラブ歴17年。
プライスレスな家族旅行をプランニングしていく旅行記です。
アメンバー申請はメッセージの後お願い致します。普段コメント等やりとりさせて頂いている方を承認しています。

ナパバレーでの1番の楽しみは

緑あふれる美しい景色の中で

美味しいワインを呑むこと。

 

サンフランシスコから車で90分〜120分で

行けるとは言え、従姉妹から

「普通に、飲酒運転は捕まるよ」

と言われてました。だよねぇ...

かと言って、公共機関で行くと

3時間はかかるのです。

オーストラリアでワイナリーを訪れた時も

色々調べたことがあります。

オーストラリアは、

飲酒運転の取り締まりは厳しくない様子。

もちろん、飲んで事故ったらシラフより

罰則は厳しいですけどね。

 

結果、テイスティングは少しだけ、

その後のレストランで彼は飲まず

ゆっくりランチと庭散策を楽しんで

酔いを醒ましながら、帰路につきました↓

 

 

 

さて、サンフランシスコは?と言うと。

血中濃度0.08%のほろ酔いでアウトです。


ちなみに日本ではもっと厳しく
・0.01%~0.05% 酒気帯び運転の免停90日
・0.05%~ 酒気帯び免許取り消し2年
・酒酔い運転となったら3年の免許取り消しです。

 

そうやって考えると、サンフランシスコの

0.08%って緩い気がしますよね。

具体的な算出方法は、血中アルコール濃度(%)

={飲酒量(ml)×アルコール度数(%)}

➗{833×体重(㎏)}

赤ワインのアルコール度数は約12~14%

主人の体重約63kgでは300ml位まではOK👍

 

だいたい、ワイン2杯って感じですね。
これは、罪になるか否かの判断であって、
事故防止のためには呑まないのが

Betterなのは承知しています。

 


ワイナリーのサーバーさんは親切で
テイスティングと言っても
かなりたっぷり注いでくれるから、酔うよ
って友人に教えて貰っていました。

 

なので、ナパ北部のカストリガでは

Mad Spaが有名なので、温泉に入ったり

ランチを楽しんだりして間を開けつつ

上手に乗り切ろうかと思っています。

そのためには、ルートと時間配分が肝心。

 

たぶん、1日まわれるのは3~4軒。

絶対に時間を無駄にしないぞ!