とうとう本丸。
らかんの湯のお風呂に突入です。
お風呂へ入る扉に、日本語と英語で
ここからは、お静かにお願いします
と書かれていました。
子どもは入れないみたいです。
そして、この注意書きのお蔭で
お風呂の中は、とても静かで快適。
グループで来ていた20〜30代の女の子達も
他の人達が静かだから、会話をしていても
私達には殆ど聴こえない位のモラルある会話。
私のような1人旅には、とても居心地が良かったです
入り口に2019年から3年間連続入賞の
賞状が飾られています。
これ以降は殿堂入りです。
まず、脱衣所でレベルの高さを感じました。
真っ白で上質そうなバスタオルと
フェイスタオルが、今まで見た事がないくらい
たーくさん積まれていました。
チェックしたら、全部、今治タオルでした😳
それと、洗面所に並んでいるアメニティが
全てMARKS & WEBです。
もちろん、クレンジングもあり、痒い所まで
手が届いてる感じ。
(らかんの湯HPから画像お借りしてます)
↑内湯も広く、その隣に1人が寝て入れるように
薬湯がありました。
シャンプーリンスなども
こちらもMARKS & WEB。
そして、ここにも大量の今治タオルが
積み上げられてます。
(らかんの湯HPから画像お借りしてます)
↑露天風呂は、美しい新緑を愛でながら
ゆったり入れます。
ここにも端に積まれたタオル。
奥の楕円形の水の入っていないプールのような所が
サウナーには大切な、ととのい場所。
もちろん、所々に椅子やベンチもあったけれど、
このプールもどきが快適でした😊
段差がある所にゴロンと寝転んだり、
段差を利用して座ったりします。
これが、青空と新緑を眺めながら
寝転べるので、超最高です
(らかんの湯HPから画像お借りしてます)
↑サウナは、薪サウナ、スチームサウナ、
そして白いタイルのドライサウナがあり
どれも広い。そして、各サウナに
しっかりとした水風呂があります。
それも凄いな、と思わせてくれます。
そして、女性用だけの特典として
キューゲルと言うアロマの入った氷の
ボールが冷凍庫に入っていて
それをサウナにおくと、溶けていって
良い香りがして癒されるのです。
それが楽しい😀
で、女湯はこれがウリなので、
ここが,混みます💦
そして、この各サウナにもタオルは積んであり
頻繁にスタッフがタオルを補充し
掃除をしてくれています。
今まで入ったサウナの中で、1番マメに
フォローしてくれてると思います。
(らかんの湯HPから画像お借りしてます)
もう一つ、特筆すべきは女湯専用の喫茶室↑
真夏日でも、冷たい水風呂に入ると
身体が冷えるのです。
だから暖炉の火を見ながらボーッとするのも
至福の時なのです。
この喫茶室には、フルーツやハーブの入った
冷たいデトックスウォーターが冷蔵庫に。
ポットに焙じ茶が入っていて無料で頂けます。
さらには、プリンと水羊羹も無料で
置いてあります。
お1人1個ずつでお願いします、と
書かれてあるのですが、その注意書きが
無かったら2個食べちゃってたかも?😂
と言う位に美味しい。
プリンも甘過ぎず、カラメルがなく、
その代わりに岩塩をかけて頂くこだわり。
でも、私はプリンも美味しかったけど、
甘過ぎない水羊羹が超好みの味でした💕
17時30分までたっぷり堪能しました。
まだまだ、ゆっくりも出来たけどね。
ランプの森まで戻り、鍵を返したら
温かい焙じ茶をカフェで頂いて
ホテルを出ました。
間違いなく、今までで1番居心地の良い
サウナでした。殿堂入りも納得。
4950円と、なかなか強気の入湯料だけど、
それも納得の良さでした。
これは、また来てみたいな、と思いました。
頻繁に通ったら、小原庄助さんみたいに、
身上つぶしちゃいそうだから、
またいつか、機会があればね😂
ここは、ほぉんとおすすめです。