松山城にいる時に、
妹から「道後温泉の予約出来たよー😊」
と画像のLINEが来ました。
道後温泉本館の前で、
30分ごとの整理券を配っているのです。
私たちは16時30分の予約。
取り敢えず、坊ちゃん列車と
坊ちゃん時計台をお約束で撮影し
道後のアーケードを通って
温泉へ向かいます。
甥っ子君は、毎日、このアーケードを
通って登校してるんだそう。
こちらが道後温泉本館入口。
16時30分に到着すると、他のお客様が
「今からだと17時30分以降の入浴に
ご案内出来ます」
と言われてました。
この岩の上で少彦名命様(すくなひこなのみこと様)
が道後温泉で元気になり、上で踊った
と記されている「玉の石」です
つい最近まで、覆いがかかっていた
道後温泉本館。見れて良かったです
ちなみにジモテイは、混むし
高いので、この温泉には
めったに入らないのだそうです。
他の公共温泉があるから、
そっちに入るんだよーと。
そちらのが、施設も充実してるしね、と。
道後温泉本館に程近い
公共温泉と言えば、「椿の湯」と「飛鳥の湯」
飛鳥の湯は、壁画でプロジェクションマッピング
が行われている所。
飛鳥の湯に隣接している椿の湯が
ジモティが行く価格も抑えた
温泉なのだそう。
ちょうど温泉の庭に椿が
綺麗に咲いている時期でした
ブログの時間が前後してしまいますが、
「夜も綺麗だから」と、夕食後に、
再度、飛鳥の湯を訪れました。
道後温泉本館の保存修復期間中
道後温泉の活計化に向けた取り組みとして
道後温泉本館および周辺では
アート作品の展示があります。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉では
写真家の蜷川実花さんの鮮やかな
花や植物の作品が中庭一面に。
作品の展示は2024年2月末まで
だったようで、観れるギリギリだったのですね
覆いの取れた、道後温泉本館の
外観も観れたし、蜷川実花さんの
作品も観れたし、
両方楽しめるタイミングでラッキーでした。