ナバホの雰囲気満喫のホテル ロス&ベガス旅行記33 | 心に残る旅をしよう

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ロス&ラスベガス旅行記 5日目その5

 

モニュメントバレー近くの

ハンプトンイン カイエンタ。

カイエンタ空港からすぐです。

 

 

アメリカでINNと名付けられる

のはサービスを簡易化した

宿泊施設と言う意味です。

 

ハンプトンインはヒルトン系で

ヒルトンのサービスを簡易化

したと解釈して良いと思います

 

 

エントランスもナバホ民族

雰囲気たっぷりの清潔感ある

佇まいで好印象。

 

 

御部屋の中も可愛くて

とても綺麗でした。

 

 

洗面所もスッキリ。

このホテルは営業開始から

まだ数年だそうで、

どこもまだ綺麗です。

 

 

客室への廊下前にある

ナバホ族の彫り物。

とりあえずお約束で

同じポーズでパチリ❗

 

 

こちらがロビー。

広くないけれど、居心地良かった。

コーヒーサーバーがあって

無料で飲めるのが嬉しいです。

 

 

 

暖炉の裏がレストランでした。

カイエンタの町は治安が悪く

夜になると誘拐が今でもあると。

回りにバーガーキングや

スーパーもありましたが

疲れているのでレストランへ。

 
 

シャンデリアも枝のような

飾りつけでナチュラル。

 

 

オススメは?と尋ねたら

ファヒータのセットとの事。

オーダーしたら豆がたっぷり

入ったシチューが来ました。

期待していなかったら、

あら、意外に美味しい❤

 

 

まず、トルティーヤが来ました。

具沢山。

 

 

程なくして、鉄板に入った

チキンと野菜のソテーが。

 

 

ファヒータと言うのは、

トルティーヤにお肉や野菜を

入れた物なのです。

お肉の熱で、トッピングした

チーズが溶けて美味しかった。

 

 

こちらはラップサンド。

 

寝不足が続いたからか、

ハードスケジュールの疲れか

はたまた暴飲暴食のツケか?

この頃には胃が動いていない

自分に気づきました。

とりあえず、口に入れて

味はわかるんだけど、

いつものようにモリモリと

食べられないのです。

 

ファヒータとラップサンド

そしてキッズパスタを

四人でシェアして

(って言うか、殆ど長女と

主人に食べて貰って)

お風呂に入り、泥のように

眠りました。

 

シャワーのトラブルで

お風呂に入れなかった

主人と長女が電話してきた

ようですが、それにも全く

気づかずに深く眠っていました。

 

早朝は朝日を観るために早起き。

ワッフルマシーンがあり

楽しく作りました。

 

 

ケンタッキーのような
ビスケットと茹で玉子。
 

 
オートミール、トースト
スクランブルエッグ
 
 
マフィンやペストリー
ベーグル等もありました。
 
 
ヨーグルトも。
 
 
コーンフレークに
果物色々。
 
 
コーヒーもデカフェ含め
四種類もありました。
シロップもカスタマイズ可能。
 
 

これだけあれば充分。

 

 

ちなみに、お味噌汁もありました。

葱が小口切りでなく、1㎝位の

巾で切られているのが浮いていて

葱の辛味に主人と苦笑いしましたが

疲れた胃にはありがたかった。

 

格安ツアーのホテルで期待して

いなかったのですが

快適に過ごせました。

 

次回は、モニュメントバレーでの

朝日鑑賞のお話です。

 

***

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