こんにちは。
『理性の力で未来をつくる』
ロゴスことスギオカです。
あからさまなノロケになりますが、
わたしは今、妻と一緒にいるのが楽しく、
大きな幸せを感じます。
たくさんふざけて
たくさん軽口を言いあっています。
結果的に、よく笑っていますね。
最近はYouTubeで見た
やすし・きよしの漫才の影響で
わが家では裏けんが人気です。
横浜育ちの妻は、
関西系の漫才になじみがなかったらしく
喜んで真似をしています。
また、
わたしの方が家にいる時間が長いため
家事を分担することが多いのですが、
それも別に嫌ではありません。
少なくとも3：2。
多く見積もれば、2：1くらいでしょうか。
と、何故、いきなり
そんな話を書いたかと言うと、
あれこれ考えていても
『批判的な態度』から
なかなか抜け出せなかったからです。
何を見ても、
政府がマスクを2枚配ることへの
批判と嘲笑があふれています。
かと思えば、
そうした風潮を批判する人もいて……。
その延長線上に意見を重ねることから
少し離れたかった次第です。
『戦争にまつわる言説は
すべて戦争を肯定する方向に作用する』
という指摘があります。
戦争反対という言葉は
『戦争』の概念がなければ存在しません。
つまり、
その概念に依拠しているわけです。
マザー・テレサさんが言ったとされる
『私は反戦運動には参加しません。
でも、平和のための活動になら
喜んで参加します。』
という言葉が、思い起こされます。
ともかく、
批判の行列に並ぶのは避けたいなぁ、
と思っていたら、
ノロケる方向に思考が向いていきました。
旧知の方はご存知ですが、
わたしは再婚で、
妻と暮らし始めたのは3年ほど前。
まだまだ新婚気分だったりもします。
ともあれ、いずれにしても
家にいることが好ましい情勢である以上、
そこが楽しい方が善いですよね。
先の言葉をもじって言えば、
『天国にまつわる言説は
すべて天国を肯定する
方向に作用する』
ってことです。
馬鹿じゃないの？
と思われるかもしれませんが
それもまた善しかな、と（笑）
未来は自分でつくれます！
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