一般向けに書かれた脳科学の本です。実は読破できていません。
第一線の科学者により脳の不思議が描かれます。
前半はファントムリム(幻肢)に関していろいろな症例を交えて書かれています。
事故で手を無くしたりすると、笑った時に手が痛むといった現象が起きたりします。この現象は聞いたことがありましたが、これが脳の可塑性(変化できること)で説明できる事を読み、驚きました。
いつか続きを読みたいものです。

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ソフィーが巻き込まれるファンタジーなストーリーの中で、西洋の主な哲学者たちの思想が解説されます。
ストーリー自体もおもしろく、途中のどんでん返しにも「おおっ」とうならされました。

西洋哲学が長い歴史の中で問題としてきたことが、ソフィーという子供の視点で投げかけられます。
大人でも子供でも人は誰でも哲学する者なのだ・・・という事を再認識させられます。

筒井康隆の「文学部唯野教授」もストーリーに織り交ぜて西洋思想を解説してる点はちょっと似ているかも。
 

昔の漫画には濃厚な作品が結構あります。
学生の頃に夢中になりました。今でも売らずに持っています。
読むのにエネルギーがいるので、未だ読み返せずにいます。

最近「カムイ外伝」は映画化されたみたいですが、私は本家の「カムイ伝」の方が好きです。
カムイ以外の主役級の人物(や動物)が沢山登場し、それぞれの生き様が魅力的に、そして不条理に描かれます。
ちなみに1巻の半分くらいまでカムイは登場しません。大胆不敵な構成です。硬派です。

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