ソフィーが巻き込まれるファンタジーなストーリーの中で、西洋の主な哲学者たちの思想が解説されます。
ストーリー自体もおもしろく、途中のどんでん返しにも「おおっ」とうならされました。

西洋哲学が長い歴史の中で問題としてきたことが、ソフィーという子供の視点で投げかけられます。
大人でも子供でも人は誰でも哲学する者なのだ・・・という事を再認識させられます。

筒井康隆の「文学部唯野教授」もストーリーに織り交ぜて西洋思想を解説してる点はちょっと似ているかも。