スイスの心理学者ユングは(投影)という言葉で説明しています。例えば、自分の中で嫌いな部分があるとします。それは、何でもノロノロと行動してしまい、テキパキできない部分。ノロノロ行動を自分の影の部分だとしますね。ある朝に時間に追われているとします。子供を幼稚園に連れていかなくちゃとあなたは焦っています。しかし肝心の子供は、親であるあなたが、(早くしなさい!)という言葉のプレッシャーにより、Yシャツのボタンを閉めるのにいつもより時間がかかってしまいます。ノロノロしている子供に親であるあなたは、キレそうです。あなたはとくにノロノロしている人に対してムカついてしまいますさそり座

(何やってんのよ!早くしなさい!何度言わせればわかるの?)

と怒りをぶちまけてしまいますが…後で自分反省会…。夜にスヤスヤ眠る子供の枕元で、ごめんね…。あなたのために言ってるのよ…

子供は行動パターンが親に似ます。それは僕らにミラーニューロン(鏡の神経)があるからですね。うちの患者さんでも、ご夫婦子供さんそろって、痛たた…というセリフがまったく同じ方がおられます。ミラーニューロンですね。ですので、両親に似てきて当たり前なのです

さて、自分を愛するとイライラしなくなるのか。答えはイエスだと思います。自分の好きなところは、光。自分の嫌いなところは、影とします。すると自分の嫌いなところが多い方は影の比重が多くなりますね。光20%、影80%のように。投影の原理ですと、影80%の要素を持っている他人の人はみんな不快な人に見えてしまいますね

自分を愛するとは、光も影も丸ごと、自分が好きな人ですね。すると、他人がどんな影を持っていても、あぁ自分にもこんなところはあるかもなぁと受け入れることができます。受容すると、怒りはあまりでなくなりますね。

また男性性や女性性についてのことも来週には書いて見たいと思います。せっかく自分を愛するならば、めっちゃ愛してあげましょう!











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