私と同じ就職氷河期世代の方から、

ひろゆきと竹中平蔵の対談動画を見て、立憲民主党に投票することにしたよ」と声をかけられました。

 

一瞬よく意味が分からなかったのですが、

最近、ひろゆき氏と竹中平蔵氏が対談した動画が注目を集めていたそうです。

 

なんと、ひろゆき氏は進行役の成田悠輔ともに、竹中氏が政治サイドから制度設計に関わった派遣法改正によって、

「私的な利益を得ているのではないか」

とも追及したとか。

 

まるで森裕子議員の国会質問です。

 

そこで竹中氏は「私的な利益を得ているというなら、エビデンスを出してほしい」と主張。

 

ひろゆき氏は「(派遣会社大手の)PASONAの株、持ってますよね?」とさらに追及。

 

竹中氏は反論として、

「(PASONAの)株は、少しだけ」

「(PASONAの)利益率は高くない」

「(PASONAの)決算の利益はせいぜい数十億」

 

と言ってのけたと聞き、私は仰天してしまいました。

 

※※※

「そんな無茶苦茶な人物を20年の長きにわたって重用してきた自民党政権は許せない。今回は立憲民主党に入れる」と、

冒頭で紹介した方は、私にそう伝えてくれました。

 

立憲民主党は、今回の選挙の公約に、派遣制度の見直しを掲げています。

 

今回の総選挙は、

『派遣労働を見直すか、否か』をめぐる戦いでもあります。

 

岸田総理は「竹中平蔵氏と決別するか?」と迫った森裕子議員に対して、答弁をはぐらかしています。

 

若者の未来のために、

そしてロスジェネ世代の救済のために。

 

すぎむら慎治、派遣法の見直しに全力で取り組んで参ります。

どうか応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

入間市、狭山市、飯能市、日高市、越生町、毛呂山町の皆様、どうか、

すぎむら慎治に一票を託してください。