「子ども食堂や無料食堂には悪質なタダ乗りが発生する」との批判がある。
だが、現場でボランティアをしている友人からこんな話を聞いた。
「タダ乗り客がいるからこそ、子ども達も遠慮せず、好きなだけご飯を食べて帰れる。タダ乗り大歓迎だ」
「それに悪質な客よりも寄付してくれる人の方が多いよ」
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昨晩の朝生でキッズドア代表の渡辺由美子さんも言及されていましたが、
給食がなくなる夏休み、困窮家庭の子ども達の食事が本当に心配です。
全国2200ヵ所の子ども食堂に1ヵ所あたり1000万の運営資金を交付しても、たった220億円。
政府の緊急判断で、なんとか迅速に支給してもらえれば、助かる人達がたくさんいるのです。
予備費にもまだ余裕はあるはずです。